仕事中でもしゃべるのが止まらないのは幼少期の愛着障害の可能性が高い。 | 休職中からの自力でうつ病治す心体健康法

仕事中でもしゃべるのが止まらないのは幼少期の愛着障害の可能性が高い。

●仕事中でもしゃべるのが止まらないのは幼少期の愛着障害の可能性が高い。

 

おはようございます。うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治です。

 

 

昨日書いた記事の続きです。

 

私は、うつ病を薬なしで治すだけでなく、人に元気を与えれるまで回復することを目標にしています。

 

そのために、3つの段階に分けています。

 

第1段階は、食事と生活習慣の見直しです。

 

第2段階は、心の毒を吐き出すです。

 

第3段階は、普段から本音で話せるようになるです。

 

彼女の場合、第2段階でつまずいた感じがありました。

 

私がなぜそう思ったのかと言うと、彼女は来た当初からとにかくよくしゃべる人でした。

 

しゃべりだすと止まらない。

 

仕事中でも止まらない。

 

だから仕事が遅くなる。

 

または、話を聞いている職員が仕事ができないということがありました。

 

彼女は親と仲が悪く、逃げるかのように家を出ました。

 

親には、どこに住んでるかも教えてないようでした。

 

その話を聞いた時に、これは幼少期の愛着障害が原因だなと思いました。

 

小さい時に、親に話を聞いてもらえなかった。

 

その穴を埋めるために、しゃべりだすと止まらなくなったのではないかと考えています。

 

しゃべりだすと止まらないの解消方法は、しゃべりが止まるまで聞くではありません。

 

その原因となった幼少期のトラウマを話すことにあります。

 

彼女は気づいているのか気づいていないのかは分かりませんが、そこを話さないとなかなか止めることは難しいです。

 

 

以上です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治でした。

 

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普段から本音で話していると、こんなメリットがあります。
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普段から本音で話せるようになるには、心の中にある幼少期のトラウマや愛着障害、日本の学校教育や江戸時代から続く上下関係(朱子学)などからできた高い壁を下げる必要があります。 この壁を下げる一番簡単な方法は、それを話すことです。ただ現実的に言うと、1回や2回で下げることはできません。話していく内に少しずつ壁が下がって、それが気にならなくなり自然に本音で話せるようになります。
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