復職後も元気を維持するための生活習慣は早寝早起きと夜勤の仕事はしない。 | 休職中からの自力でうつ病治す心体健康法

復職後も元気を維持するための生活習慣は早寝早起きと夜勤の仕事はしない。

●復職後も元気を維持するための生活習慣は早寝早起きと夜勤の仕事はしない。

 

おはようございます。うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治です。

 

 

昨日書いた記事の続きです。

 

今うつ病で休職しているけど、復職を目指している方向けに書いています。

 

昨日は、食事の見直しについて書きました。

 

今日は、生活習慣の見直しです。

 

私がおススメするのは、基本的に早寝早起きです。

 

私は介護の仕事をしていますが、介護の仕事はシフト制です。

 

シフト制なので、勤務によって時間帯が変わります。

 

私は、早番だろうが遅番だろうが関係なしに早寝早起きをしています。

 

睡眠は、できる限り7時間は取るようにしています。

 

そっちの方が朝から集中力が高まりやすいですし、元気を維持できます。

 

うつ病で休職中の方の動画を見ると、お昼近くまで寝てる方が多いです。

 

起きる時間が遅いと、その分夜寝れなくなってしまいます。

 

寝れないのでスマホをいじる。

 

スマホをいじるので脳が活性化し、余計寝れなくなり深夜遅くまで起きる。

 

深夜遅くまで起きているので、昼近くまで寝るという悪い循環になっています。

 

早い時間に寝るというのは、簡単にすぐ寝れないかもしれません。

 

早い時間に起きるというのも、最初の内は眠くてしょうがないかもしれません。

 

しかし、ここをちょっと頑張ると夜になると眠くなってきます。

 

なので、徐々に生活のリズムは変わっていくと思います。

 

寝る前にスマホをいじると眠れなくなる原因に、ブルーライトがあります。

 

ブルーライトは太陽と同じ光なので、スマホを見ていると脳が今は昼間なんだと勘違いするそうです。

 

なので、スマホを見ないと不安になる方は明るさを低くしておくのがいいかと思います。

 

ちなみに、私はそれをしています。

 

あと、夜勤の仕事は止めた方がいいです。

 

夜勤の仕事をすると体内時計が狂うので、うつ病の再発が高くなってしまいます。

 

うつ病からの復職は、生活のリズムがとても大事になってきます。

 

なので復職後は、日勤帯だけでパートのような決まった時間帯にしてもらうのがいいです。

 

ぜひ参考にしてください。

 

 

 

以上です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治でした。

 

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