うつ病患者が急激に増えた原因はこのカラクリを見れば分かる。 | 休職中からの自力でうつ病治す心体健康法

うつ病患者が急激に増えた原因はこのカラクリを見れば分かる。

●うつ病患者が急激に増えた原因はこのカラクリを見れば分かる。

 

おはようございます。うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治です。

 

 

うつ病の患者が急激に増えたのは、今から20年前の2000年頃です。

 

この時に何があったのでしょうか?

 

この少し前の1980年代に、うつ病の定義が変わりました。

 

これまでうつ病は、理由がないのにうつ病になった。

 

これをうつ病と言っていましたが、ここから理由があってもうつ病にするに変わりました。

 

たとえば、大切な人を亡くしたとか失恋したとか失業など。

 

これらの理由で落ち込んでも、うつ病になるとなりました。

 

これによって、うつ病の対象者がかなり広がりました。

 

これにより患者が増えるので、製薬会社や病院が儲かることができます。

 

そのために90年代後半に行われたのが、イメージアップ作戦でした。

 

これまで精神科というのは怖いイメージがありました。

 

そこで精神科の怖いイメージを変えるために、1996年に名前を柔らかくした「心療内科」を発足。

 

1997年にテレビドラマ「心療内科医涼子」を放送しました。

 

そして、1999年に有名な「うつ病は心の風邪」キャンペーンを行いました。

 

これにより学校などでも積極的に勧めるようになり、うつ病患者は2000年頃から一気に増えることになりました。

 

詳しい話は、こちらの動画を見れば分かります。

 

ぜひこちらもご覧ください。

 

 

 

 

以上です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治でした。

 

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