精神薬「リスパダール」を飲んでる方はぜひこの本を読んでください。 | 休職中からの自力でうつ病治す心体健康法

精神薬「リスパダール」を飲んでる方はぜひこの本を読んでください。

●精神薬「リスパダール」を飲んでる方はぜひこの本を読んでください。

 

おはようございます。うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治です。

 

 

昨日書いた記事の続きです。

 

精神科に通院されてる方は、その都度薬を処方されてると思います。

 

その中で「リスパダール」「リスペリドン」を飲んでる方もいると思います。

 

リスパダールは、統合失調症の幻覚を抑えるために出されることが多いようです。

 

このリスパダールも、アメリカでは多数の訴訟が出たそうです。

 

たとえば、認知症患者への死亡リスクが増加を含む深刻な副作用があるのにも関わらず、説明なしに高齢者の認知症治療薬として促していたなどがあります。

 

リスパダールは、統合失調症治療薬として大成功しました。

 

しかし、その販売活動には違法性が問われ、製薬会社は多額のお金を払っています。

 

その際記者会見で、薬の市場拡大のために医師にリベートを払って未承認の適用外処方薬を違法に促していたと言っています。

 

アメリカではこのような裁判は多数あるのですが、日本では依然危険な精神薬の大多数が認可されたままになっています。

 

そのため日本では世界における精神薬の在庫処分場と化しており、ベンゾジアゼピン系でみれば世界一の精神薬消費国となっています。

 

これらのことは、こちらの本で詳しく書かれています。

 

リスパダール(リスペリドン)を今飲んでる方は、ぜひこちらの本を読むことをおススメします。

 

 

 

 

「精神科は今日もやりたい放題」の著書の講演会の動画はこちら。

 

ぜひこちらもご覧ください。

 

 

 

 

以上です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治でした。

 

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普段から本音で話せるようになるには、心の中にある幼少期のトラウマや愛着障害、日本の学校教育や江戸時代から続く上下関係(朱子学)などからできた高い壁を下げる必要があります。 この壁を下げる一番簡単な方法は、それを話すことです。ただ現実的に言うと、1回や2回で下げることはできません。話していく内に少しずつ壁が下がって、それが気にならなくなり自然に本音で話せるようになります。
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