統合失調症の被害妄想 自分は変な風に見られてるんじゃないか?の不安は日本の学校教育に問題ある? | 休職中からの自力でうつ病治す心体健康法

統合失調症の被害妄想 自分は変な風に見られてるんじゃないか?の不安は日本の学校教育に問題ある?

●統合失調症の被害妄想 自分は変な風に見られてるんじゃないか?の不安は日本の学校教育に問題ある?

 

おはようございます。うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治です。

 

 

昨日書いた記事の続きです。

 

こちらの動画を参考にしています。

 

 

 

 

幻聴でよく聞かれる「誰かに盗聴器仕掛けられてる」「私は誰かに狙われてる」があります。

 

この被害妄想は、自分は変な風に見られてるんじゃないか?

 

自分はダメな人間なんじゃないか?という被害妄想から来ているんじゃないか?と言っています。

 

なぜ、そう思ってしまうのか?

 

私は、日本の学校教育に問題があると考えています。

 

学校では、幼稚園から小・中・高と集団行動を学ばされます。

 

集団行動をしていると、どうしてもみんなと同じことができないことが出てきます。

 

たとえば、勉強ができなくてついていけない。

 

運動が苦手でついていけない。

 

マイペースで時間にルーズや歩くのが遅いなど。

 

みんなと同じことができないと先生や親に怒られたり、同じクラスの子にバカにされたり笑われたりすることもあります。

 

これがトラウマや劣等感になり、自分は変な風に思われてるんじゃないか?

 

自分はダメな人間なんじゃないか?と思うのではないかと思います。

 

多くの日本人は、なぜ学校に行かなきゃいけないのかを知りません。

 

先生も教えてくれないし親も教えてくれない。

 

だから、被害妄想で悩む方が増えるのかもしれません。

 

結論をいうと、こういう被害妄想は自分の考え(自分軸)をしっかり持っていれば気にならなくなります。

 

自分の考えに自信があれば、仲間外れにされても気にならないので一人で行動できます。

 

しかし、そうなったら困るという方がいました。

 

その方は日本政府です。

 

日本政府は、自分の考え(自分軸)を持っては困る。

 

一人で行動できる人間になってもらったら困る。

 

そう思っていました。

 

だから、そうならないように作ったのが明治時代からできた学校教育です。

 

自分は変な風に見られてるんじゃないか?

 

仲間外れされるのは恐い。

 

そんな不安を持ったら、日本政府は「よっしゃー!」と喜びます。

 

なぜならそんな不安を持ったら一人で行動できませんし、言われた通りに動いてくれますから。

 

これだけを見ると、何で日本政府はそんなひどいことをするんだ?と思うと思います。

 

しかし、これにはその時代の背景があります。

 

その時代の背景の話は、こちらの動画を見れば分かります。

 

ぜひこちらもご覧ください。

 

 

 

 

以上です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

うつ病を薬なしで治して普段から本音で話す心のケアカウンセラー柳田浩治でした。

 

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