No.721 | 豊永利行オフィシャルブログ「猫視眈々」Powered by Ameba

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ヴォルフDAIZO君。

とてもファンキー。
アーティストと表現者、二つの目を持つ男。
彼との共演はこの作品だけだけど、音楽で芝居をするという挑戦をずっと続けていた人。
20代としての若さをしっかりと担ってくれた人。

またモンハンやりましょう♪


安藤くん海老澤君。

不思議真面目ちゃん。
稽古では見せない角度から攻める事もあり、個人的に凄くワクワクさせてくれる人。
彼がいなければ、紅一点という華は咲かなかったであろう功労者。

また大浴場一緒に入ろうね♪


コウベ宮下雄也。

熱い。
とにかく熱い。
人見知りの寂しがり屋で恥ずかしがり屋。
どんなものでも100%ホームランを打ち返す男。
彼が打った球を、俺が受け取り、また渡す。
舞台上では絡まないけど、しっかりと繋がってる人。

また面白画像送ってな♪


ハリー郷本直也ん。

優しきアニキ分。
彼もまた、海老ちゃんと同じく毎回ワクワクさせてくれる人。
常に役に対し真摯に向き合っている姿勢は見習わねばと思います。

テニミュからの長い付き合いもあって、とってもフランクに絡ませていただいている人。

河村りゅうのすけさんによろしく♪


ドクター飯野さん。

No.721の前作品「グレイトフルデッド」からのお付き合い。
ただの不思議おもしろオジサマと思っていたら、恐らく最も広い視野を持っている人だと思っています。
表現を超越している人。

俺の尊敬対象。
優しさに溢れている人。


今度ライブ行きます♪


ソニー清水さん。

熱い。
とてもとても熱い。
見習わなければならない事しか無い。
最年長の清水さんが当たり前にやっている常識を自分が出来ていない時、不甲斐なさを感じると同時に、舞台に上がったら年齢も偉さも何も関係なく、真摯な姿勢を持ちつつ、前衛的であり続け、常に若者からの挑戦を待っている。こんな先輩は見た事がないと感動すら覚える人。

俺の尊敬対象。
お客様への愛に溢れている人。


ブルースがまた聞きたいです♪


アルビー川本成さん。

時速246億主宰。

この人こそが俺を救ってくれた人。
共に戦わせてもらえる場をくれた人。
本当に「面白いモノ」を、最高に面白い奴らと作りたい。
そんな想いがビシバシ伝わってくる人。
一番重いモノを、「俺は幸せ者だ」と言いながら全て受け止めてくれる人。



成さん。



ありがとうは言いません。


これからは仲間として、よろしくお願いします♪



ゴドーふっきー。


誰に対してもリスペクトの姿勢を忘れない、心の優しさに溢れている人。

今回の、俺の相棒。

彼がゴドーでなければ、俺はこんなにも頼れなかったし、頼ってもらう事も出来なかったと思う。

この人と出会えて良かったと…心から思える「戦友」。

俺の事を信じてくれているからこそ、俺は全力で自分のやるべき事を全う出来た…相手を立てる表現をする事を教えてくれた人。



ふっきー。









またアレやろうぜ!!!!




御笠ノさん。


No.721の生みの親。
多分俺はこの人と戦いたかったんだと思う。
ダメ出しが無い怖さを改めて教えてくれた人。

共通する想いが沢山あるから普段のディスカッションはとても楽しくやらせてもらっていると同時に、だからこそこの人の意表をつきたいと思ってしまう。そんな人。

前作「グレイトフルデッド」で、俺に足りなかった部分を一発で見抜き、俺に少年という役を当ててきた人。

自分が楽しく、やりたい事をやる。
それだけが正解じゃないと教えてくれた人。

演出家という役割を、誰よりも考えている人。



御笠ノさん。



本当に、本っ当に。










おっぱい!!!!








こんな最高な人達と、最高の愛を持って、僕はNo.721という舞台に立ちました。



1人1人に僕の個人的主観を記事にする、言葉にするのは野暮だと思っています。



それでも、こんな素敵な感覚を共有出来ないのは、いささか勿体無いと思いあえて記事にします。


なんでも楽しんでノッかりつつ、しっかりと仕事をこなし、天から僕達を照らし輝かせてくれる音響、照明さん。

プロジェクター投影、ビデオ素材作りの早さといったら天才か!?と思うほどの技術で舞台をしっかり共に作ってくれるワタナベカズキさん。

裏で忙しなく動き続けてくれている裏方スタッフの皆さんの力がある事は言うまでもありません。




僕がここまでこの舞台を押す理由のひとつを、ここに記事にさせていただきました。


本の面白さだけじゃない。


全員の愛とエネルギーに溢れている作品なんです。


それがなにひとつ欠けていない作品は、ぶっちゃけそうそうありません。


お客様がこの舞台を観て、どう感じるかは勿論バラバラだと思います。



僕は、考えさせられる事が苦痛にはならない。
それが「面白い」事なんだと、もし自分が観ていたら思っていたかもしれません。



なので、最後にひとつだけ言わせて下さい。





加わってくれてありがとう!!!

一緒に考えてくれてありがとう!!!






時速246億

No.721 千秋楽

名古屋にて。