トッシーのトレセンリポートfrom埼玉 -12ページ目

トッシーのトレセンリポートfrom埼玉

ブログの説明を入力します。

親のちゅり、しかし、

ちゅり「なんだよ~これは泣きたくなるわ~」

はっきり言うとばらばら。
時間はかかるわ、安いし、という最悪の並び。

それを見て

バビーがあぜんとなる。

バビー「須田さんすごいです。ドラも2枚しかも赤牌入り、あれ!!イーシャンテンですね、高柳さんはきついなあ」

しかも最初のツモが

ちゅり「はぁガーンDASH!

思わず天を仰ぐ。

れなとかおたんはまずまず、しかし、あまりにもあかりんがすごい!

土屋アナ「須田早くもてんぱりました。え!!だま(リーチしないで上がりを目指す)ですか!!」

バビー「リーチすればいいのにね。」

ところがここから上がりの牌が来ない。

さて、そんな中
かおたん「てんぱった…よし、リーチ!!

いわゆる追っかけリーチみたいな感じ。

あかりん「まずい…、うわあやばいの引いた…、」

悩むあかりんはかおたんの捨てた牌を切る。

バビー「あら~、須田さんまずいですね~。」
滝沢「だまはまずかったなあ」

そして、

かおたん「ツモ!!

リーチなどなどで12000、ちゅりは無念の親かぶり(子供から上がると点数の5割は親が払う、ですから親は大変に)。

さらにあかりんはだまにしたのが災いに。

バビー「須田さんまずいかもですよ。」

さてこれから後半。

親はれな、しかし、
(ここからの会話はすべて心の中の会話です)
れな「なんだこりゃ」

土屋アナ「うわあ、これはお世辞にも良くないですね」

あかりん「うーん、まあまあかな」

かおたん「あ、これは攻めれる、よし!!

かおたんは元気よく打つ。
ちゅり「うわっ、こりゃだーめだー。」

土屋アナ「高柳、これはどうするんだ~、真ん中の数牌から切りました。」

真ん中の数牌から切るのは国士無双かチャンタ(はじの数牌で作られる難しい役)しかない。

バビー「松井さんと高柳さんは苦しいですね。」

そんな中、顔色が変わったのがれな

れな「えっ、あれ!!すごい、どんどん埋まる、いける!!」

一方のちゅりは

ちゅり「なんなんだよ~、はちゃめちゃじゃん」

顔が怒りで真っ赤。

あかりん「ちゅり、これはだめだなしめしめ」

で、
あかりん「リーチ!!

あかりんがてんぱる(あと一つで上がれること)

れなの顔が固まる

実はれなはイーシャンテン(あと一つでてんぱる状態)からのリーチ、しかも捨てる予定の牌があかりんの捨て牌からは危ない1枚。

そして、

れな「うわ…まずい、てんぱった、どうしよう、うーん、しゃぁないねん、リーチ!!

思いきって捨てた時に

あかりん「ローーン!!

なんと一発に捕まるれな。

なんと、リーチ一発に役たくさんで12000の上がり。

れな「うわあへこむわ~」
あかりん「いやあさいさきいいね~」

ちゅり「まずい…、デートが遠のく。」

次はあかりんの親、
一発でしとめたこともあり、またしてもいい手。

あかりん「うわあ最高!!
ところがここにちょっかいを出すのが

かおたん「ポン!!
あかりん「えビックリマーク
かおたん「チー!」

とその時に

バビー「ありゃー、須田さんのところに入るいいのがみんな高柳さんに行きましたよ、松村さんに須田さんやられましたね」

さすがのあかりんも顔が真っ赤

あかりん「こんにゃろー、リーチ」

れな「ロン!!はい2000点、あかりさん」

あかりんの笑顔はなくなる

次はかおたんの親はあっさり流れる!!

さあ、ここまで出番なしのちゅりの親になる。

巻き返しなるのか?
土屋アナ「さあ、それでは戦うメンバー4人ご紹介しましょう。まずはスーパー研究生は競馬もボートレースもお好き、麻雀でも天下をとるか、SKE48の親父娘松村香織、どうですかかおたん今の心境は」

かおたん「そうですね~。不安でしたけど、強気のヴィーナスになれるのでがんばりたいです」

土屋アナ「黒沢プロ、かおたんはどうですか?」

咲「いやあ、私がスカウトしたいくらい。ガンガン行きそうですよ」

土屋アナ「期待してます」
かおたん「がんばります」

では1枚引いてください。
かおたんは西(3番目に親)を引く。

土屋アナ「続きまして、SKE48の元気娘は卓上でもわかせるか、今、勢いに乗る須田亜香里、いつもニコニコっていうイメージですけど」

あかりん「そうですね~。じゃあいつものを土屋さんもよろしくでーす。ゆうきりんりんあかりんりん、みなさんご一緒に~」

スタッフみんな「あかりんりーん」

土屋アナ「すごいじゃないですか!釣られました。滝沢プロ、釣られました?わら」

滝沢「釣られましたよ。しかも上達がはやい。楽しみにしてます」

土屋アナ「最後に話すことあるんですか?」

あかりん「はい!!打倒高柳明音」

土屋アナ「頑張ってください」

では1枚引いてください。

あかりんは南(2番目に親)を引く。

土屋アナ「続きまして、SKE48の柱が登場、果たして卓上をどう演ずるか、松井玲奈、さあれなさん、どう戦います?」

れな「ゆうみさんにお守りいただいたので、ゆうみさんと一体でがんばります。」
土屋アナ「魚谷プロは王座じゃないですか。両方でてっぺんとりますか?」

ゆうみ「はい!!れなさんは憧れなんで恥をかかせれません。」

れな「ハードル上げないでくださいよ~」

土屋アナ「頑張ってください、では1枚。」

れなは東(最初が親)を引く。

土屋アナ「最後に、SKE48の頼れるキャプテン、大好きな鳥のごとくはばたくか高柳明音、さあ、本番です、どうですか?」

ちゅり「まずは須田ちゃんをやっつけたいです。」

土屋アナ「寿人プロ、須田ちゃんにこだわるのは」

寿人「須田ちゃんの助っ人が滝沢でしょ、滝沢だけには負けたくないですからね」

土屋アナ「すごい気迫ですね、森山プロ(今の麻雀界の会長さん、私も好き)みたいですね。では意気込みを」

ちゅり「優勝したら寿人さんがデートしてくれるんで、優勝します!!」

土屋アナ「寿人プロ、いいんですか?」

寿人「男は話したものは撤回しません!!」

スタッフみんな「お~。」

では引いてください。

ちゅりは最後の1枚北(最後の親、私はこれが好き)を引く。

土屋アナ「バビー、どうですか、この対戦」

バビー「いやあ高柳さんが気合い入って、須田さんも打倒宣言ですね。すごい戦いになりますね。」

ルールは

東南(親はみんな2回ずつ回る)で赤牌入(ドラあつかい)です。

上がりやめ(最後、親の人は点数が1位になったらやめられる)はなし。

スタートは25000持ち。

あと、前半終わりとラスト前にプロからのアドバイスを受けられる作戦タイムをもうける。



土屋アナ「さあ、それでは始めましょう、SKE48麻雀バトル投牌の開始です。」

さいころが動く。

最初の親はれな。