妄想ドラマ卓上の戦い９

親はあかりん

しかし、

土屋アナ「ん!!これは須田きついかあ。」

前半とはうってかわって厳しい並び。

バビー「これ、どうするんですかね」

れなは流れが良く、

れな「あ!!いける!!」
あかりん「どうしよう」

そこで、
あかりん「チー」
あかりん「チー」

バビー「流れを変えにいきましたね。」

しかし、早くてんぱったのが

かおたん「リーチ」

なんとかおたんしかも、チャンタ三色という至難の技。
あかりん大ピンチ。

バビー「須田さんまずいですね。」

しかし、
あかりん「ポン」

さらに仕掛ける!!

だが、

かおたん「ツモ」

あけてびっくり

リーチ、ジュンチャン、三色、ドラ

8000 4000の倍満。

今度はかおたんがトップに出る。

あかりんは痛い親かぶり

あかりんとちゅりは厳しい状況になる。

妄想ドラマ卓上の戦い８

土屋アナ「親は松井です、さあどうでしょうか、これはすごいですね～」

バビー「いやあこれはタンピンのリャンシャンテン（２回入るとリーチのこと）しかもドラ３つ、うわあすごいね。」

土屋アナ「高柳もこちらも、あ!!ドラあるチートイツのリャンシャンテンですね、須田はあ～手が落ちましたね～。」

バビー「さっきのだまが影響してますね～」

そんな中
ちゅり「あ!!てんぱった…だけどこれでは待てないな、とりあえずリーチはしない」

と四竹（スーソー）で待つ。

れな「あ!!いい、捨て牌も見て…、よし!!リーチ」

親のれなからリーチがかかる、ピンチはちゅり、

ちゅり「うわあ来たかあ、ほれおれなさんの捨てたやつだ、よしリーチ」

四竹捨ててリーチ、なんとこれが通る。

バビー「いやあ～高柳さん強気ですね～。チートイツで親を追っかける、まず勝負と見ましたね。」

待ちはれなはタンピンどら３で１筒と４筒、ちゅりはチートイツドラドラで待ちは東単騎。

どちらも待ちはいい。

あかりん「うわっ、捨てるのがない、どうしよ～」

あかりんも手詰まり
字牌の北を切る。

かおたんはあっさり降りる。

東をかおたんは持ってくるが捨てない。

そして、
れな「ツモ」

高めの４筒。

リーチ、ツモ、タンピン、ドラ３
親の跳満6000オール

裏ドラがなんとちゅりの待ち牌東、それを見て…

ちゅり「あ!!なんだよ～、裏すごい、まじへこむわ。」

ここでれながトップ、さらに加点をして、

れな 　42000
かおたん26000
あかりん19000
ちゅり 13000

となって、れなの親は終わる。

妄想ドラマ卓上の戦い７

ここまで

かおたん 37000
あかりん 32000
ちゅり 19000
れな 12000

ここで作戦タイム

咲「かおたん、すごいね、あの仕掛けは良かったですよ、カッコいい。」

かおたん「ありがとうございます。手応えはありますよ。」

咲「この調子ね」
かおたん「はい」

滝沢とあかりんはちょっと…

滝沢「さっきはなんでリーチしなかったの？」

あかりん「なんかこわかった…」

滝沢「あそこは攻めなくちゃだめだよ、１位だったんだから」

あかりん「え～。」
滝沢「流れがほかの人に行くかもだから、取り戻せ!!」

あかりん「はい…」

寿人プロはニコニコしながら

寿人「高柳さん、どうした？」

ちゅり「だって、攻めようがないんですよ～（涙目）」
寿人「今はがまんだよ、俺もがまんして、ラストでまくることもあるから、絶対に君の時間が来る、俺もちゅりとデートしたいよ」

ちゅり「（目を輝かせながら）寿人さん…がんばる」

ゆうみ「最初は痛かったですね、だけど、流れはまだありますから大丈夫。」

れな「本当ですか!!」

ゆうみ「私もああいうことあったから、次の親はしっかりといきましょ」

れな「はい」

いよいよ後半、れなの親
ここでまず最初の山場が…