寿人「高柳さん、教えたことをしっかりやれば勝てるからね。あの須田ちゃんだけには負けるなよ。」
ちゅり「なんであかりには負けちゃだめなんですか。まあ負けませんけど」
寿人「須田ちゃんについている滝沢ってやつは俺のライバルなんだ。あいつには絶対負けたくない。そういうことなんだ。」
ちゅり「そうなんですか、わかりました。」
咲「かおたん、大丈夫?顔青いよ。」
かおたん「私は研究生だから弱いかも…」
咲「そんなことはないよ。だから、私がかおたんを強気のヴィーナスにしようとしてるんだよ。強気、つよき~。」
かおたん「そうだ、私は強気のヴィーナスなんだから、がんばります」
一気に顔が真っ赤に
ゆうみ「れなさん、とうですか。」
れな「ゆうみさんのおかげでなんとかなりそうです。」
ゆうみ「じゃあ、これ!!お守り、王座とったときのお守り」
れな「ありがとうございます。ゆうみさんのためにがんばります」
滝沢「あかりさん、上達速い、私よりセンスあるかも。」
あかりん「そんなことないですよ~
」滝沢「ただ、あかりんは顔に出るタイプだからそれは気をつけて、クールに」
あかりん「はい
」滝沢「高柳さんよりは上を頼むな」
あかりん「はい
」4人は麻雀卓に向かうのである。

