トッシーのトレセンリポートfrom埼玉 -13ページ目

トッシーのトレセンリポートfrom埼玉

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様々な思いでスタジオ入り。

寿人「高柳さん、教えたことをしっかりやれば勝てるからね。あの須田ちゃんだけには負けるなよ。」

ちゅり「なんであかりには負けちゃだめなんですか。まあ負けませんけど」

寿人「須田ちゃんについている滝沢ってやつは俺のライバルなんだ。あいつには絶対負けたくない。そういうことなんだ。」

ちゅり「そうなんですか、わかりました。」


咲「かおたん、大丈夫?顔青いよ。」
かおたん「私は研究生だから弱いかも…」
咲「そんなことはないよ。だから、私がかおたんを強気のヴィーナスにしようとしてるんだよ。強気、つよき~。」

かおたん「そうだ、私は強気のヴィーナスなんだから、がんばります」

一気に顔が真っ赤に

ゆうみ「れなさん、とうですか。」
れな「ゆうみさんのおかげでなんとかなりそうです。」
ゆうみ「じゃあ、これ!!お守り、王座とったときのお守り」

れな「ありがとうございます。ゆうみさんのためにがんばります」

滝沢「あかりさん、上達速い、私よりセンスあるかも。」

あかりん「そんなことないですよ~!!

滝沢「ただ、あかりんは顔に出るタイプだからそれは気をつけて、クールに」

あかりん「はい!!
滝沢「高柳さんよりは上を頼むな」
あかりん「はい!!

4人は麻雀卓に向かうのである。
時間でーす。

いよいよ戦いが始まる

土屋アナ「みなさんご機嫌いかがでしょうか、いよいよ夢の戦い、SKE48麻雀バトルを始めます。解説はバビーこと馬場裕一プロです。」

バビー「よろしくお願いしま~す。」

土屋アナ「いやあ、馬場プロ、この4人が麻雀やるなんて、私たちも夢のようですよ~。」

バビー「本当に、バリバリのアイドルですからね、楽しみです。」

実はこのバビーがメンバー4人にプロを送り込んだ人なのである。

?プロ「ごめんください。君がKⅡのキャプテン高柳さんかな」

?1「はい!!高柳です。」

まず、一人目はちゅり。

「私は佐々木寿人と申します。」

ちゅり「わあ~かっこいい!!」
寿人「実はあなたに麻雀をレクチャーするために来ました。」

ちゅり「麻雀…、えっ!!
寿人「私は一応麻雀のプロです。」

ちゅり「えっ!!こんなイケメンが私に…うわあ。」

寿人プロはイケメンである。

次に

?プロ「ごめんください。」
?2「はい…どなたですか」

?プロ「あなたが松村香織さんですね」

かおたん「え~。」
「私は強気のヴィーナスの黒沢咲と申します。麻雀のプロをしてます。」

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かおたん「………、私より美人……。」

咲「松村さんは私が強気の麻雀であなたをヴィーナスにしてあげますよ。」

かおたん「ヴィーナス…うわあ…私が!!」

かおたんは麻雀よりヴィーナスになれることを楽しみにしてた。

?プロ「ごめんください。あなたが松井玲奈さんですか?」

れな「はい!!松井玲奈です。失礼ですがお名前は。」
侑未「今、王座になってます、魚谷侑未です。」

れな「えっ!!こんな癒し系がチャンピオン…。」


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れなには現在王座の魚谷侑未、たぶん年齢は近い。

ゆうみ「今回は私も憧れのれなさんに会えてさらに麻雀教えられるのをすごく嬉しく思います。よろしくお願いします。」

れな「麻雀ですか…。ルールもわからないのですが。」

ゆうみ「私もプロ3年で王座になれました、れなさんもできますよ。」

と、根拠のない自信。

最後に

?プロ「こんにちだーすー。」

?「え!!なんで知ってるんですか…、お初なのに。」
「あなたの活躍は雀荘でうわさになってますよあかりさん、失礼しました、私は滝沢和典で麻雀プロをしてます。」

なんと麻雀プロのタッキー滝沢和典。

あかりん「かっこいい~。で、今日は?」

滝沢「今日はあなたのレクチャー役です。どうしても負けたくないのが高柳さんのところにいるので。」

あかりん「ちゅりさんのところにですか!!よーし負けないぞ~。」

ヤル気満々のあかりん。

4人は各プロに流儀をレクチャーされるのである。
こういうの初めてかな?

では始めましょうか。

ここはあるスタジオ。
4人の女性が何も知らずにスタジオ入りする。

しかも、違う入り口から。

?1「おはようございます、なんか、来る前におぼえとくようにて」

プロデューサー「おはよう。そうそう、今日はバトルだよ」

?1「バトル!!」
ある入り口には

?2「おはようございます。なんか、プロの方が来て3日間レクチャーされましたけど。」

ディレクター「おはよう、君はしっかりしてるから、プロを送ればすべてマスターしそうだから。どうできは」

?2「はい!!大丈夫」

自信満々に話す。

ある入り口には

?3「おはようございます、なんですか、あれわけわからん模様やら数字やら」
アシスタントプロデューサー「あのくじゃくきれいだと思いませんか?あれはスポーツ、スポーツ。」

?3「とてもスポーツじゃないですよ~。」
アシスタントプロデューサー「今日は長いからね、女性の人来たでしょ、彼女プロ。」

?3「来ました。わけわからんようなわかるような話だからなあ。」

さらに

?4「おはようございます。いやあ~、楽しい楽しい。」

作家「やけにご機嫌ですね、あれがですか」

?4「あれは楽しいですね、ゲーセンで特訓もしました」

作家「………(絶句)」
今は過酷な戦いを知る余地もない。