speak/say/talk/tell・hear/listenの違いについて | 家庭教師とっしゅ先生の授業〈小学生・中学生〉

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好き勝手に書いていこうと思います。

みなさまこんばんは。
とっしゅです。
 

ムーミンは電話帳くらいの大きさらしい。

 

さて、今日はspeak/say/talk/tell・hear/listenの違いについて

 

今日も今日とてニュアンス・・・というより使う場面のお話です。

ややこしいようなややこしくないような・・・

 

speak/say/talk/tellの違い

どれも話す・言うといったような意味ですが、

 

speak・・・(一方的に)話す(という行為)

ゆっくり話してねーとか英語を話すんだーとか言うとき

 

say・・・(○○と)言う

日本語で「」使う時がsay。ただ言ってるだけ。

 

talk・・・会話する(という行為)

だれかとお話するとき。

 

tell・・・伝える

sayと違うのは、伝えるために言っているかどうか。

 

hear/listenの違い

どちらも聞く、という意味ですが

 

hear・・・(自然に耳に入ってきた音を)聞く

耳にする、みたいな感じ。

 

listen・・・(耳を傾けて)聴く

自分から聴きにいく感じ。音楽とかね。

 

 

以上でございます。良い感じですね。

こういう違いを知っておくと、長文読解のときに何か分かりやすくなります。

 

それでは、また会いましょう。



◎余計な一言◎
雨がすごい。
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