みなさまこんばんは。
とっしゅです。
コンセントという言葉は日本の方が命名したものなので、日本以外では通用しないらしい。
外国ではなんでいうの。
↓しらべた
英語では、アウトレットとかプラグとかソケットというらしい。
さて、今日は1学期に習う中1数学の比例のグラフについてデス。
関数についてはコチラですん。座標は関数で使います。
1学期に習う中1数学その8「関数について」<小5/小6/中1/中2/中3>
比例についてはコチラでや。
1学期に習う中1数学その9「比例について」<小5/小6/中1/中2/中3>
座標についてはこっちです。
1学期に習う中1数学その10「座標について」<小5/小6/中1/中2/中3>
比例の問題では、グラフを書いたり読んだりすることが非常に多いです。
文章問題にも使われたりします。
なので、まずは書いたり読んだりできるようになりましょう。
まず、大切なのは変化の割合。
変化の割合=yの増加量/xの増加量
変化の割合とはグラフのことで、xがこれだけ増えたらyはこれだけ増えるよ、というもの。
増加量とは、どれだけ増えるか、ということです・(グラフでは、どれだけ進むか、と置き換えると分かりやすいです)
で、この変化の割合は比例定数と同じです。中二で使う傾きとも同じです。
ただ変化の割合=aとは覚えないほうがいいです。中三ではaと同じにならないので、あとあと混乱します。
(比例:y=ax 一次関数:y=ax+b)
変化の割合=比例定数=傾き=yの増加量/xの増加量
比例のグラフの書き方
まずaの数字をみます。分数で表します。(2=2/1 3=3/1のように整数なら「1分の」を付けます。)
原点から、分母の数xにすすみ、そこから、分子の数yにすすみます。
そこに点を打って、原点と結ぶ。
それをグラフの両端まで伸ばすだけです。
比例のグラフの読み方
グラフの線をみて、整数で取れる座標をとります。
その座標のx座標を分母に、y座標を分子にします。これがaになります。
y=axのaに入れて出来上がりです。
どちらにせよグラフではaが超大切です。なぜなら比例定数=変化の割合=グラフだから。
それでは、まとめです。
明日はまた問題をやってみましょう。
グラフを書く問題、グラフを読む問題です。
それでは、また会いましょう。
◎余計な一言◎
のあちゃん先生の調子が少し悪そうで心配じゃ。
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家庭教師のとっしゅ
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