日曜日に持ち帰ったアマゴと岩魚は一晩寝かせて、塩焼きにして我が家の夕食の食卓に上がった。
25cmのアマゴと20㎝の岩魚の塩焼き。夫婦でそれぞれ二尾づつ美味しくいただきました。
キャッチ&リリースをモットウにしてみえる方には若干の引け目を感じるのではありますが…。
内水面漁協の組合員でもありますから、渓流釣りは趣味とともに組合員としての務め?でもあるかもしれません。もちろん、渓流魚の放流事業もきちんと行っております。岐阜県は「山と清流の国」とは言われますが、県内河川は、ダム・砂防堰堤で分断されており、渓流魚の放流は欠かすことができません。しかし、むやみやたらにする放流は現に慎みたいものです。
最近は内水面漁協の組合員さんでも釣りをしない方が増えました。
所属する漁協の組合員は、お盆を過ぎれば管轄流域では網漁が解禁ですから、それを楽しみにしていらっしゃる方も見えますね。
持ち帰る魚は最低限にしたいものです。