5月11日(土)、今シーズンになってから2回目の釣行になるお二人を同行者にお誘いしまして、某県某河川の某支流の源流に今シーズン私の初渓流釣りに行って参りました。

 まずは、コンビニで餌を求めたのですが、バイオ葡萄虫は、GW中の入渓者が多数だったので、売り切れ。同行者に分けていただきました。

 快晴の夏日で、河原の水たまりは新緑を映してキラキラと輝き、申し分のない渓流釣り日和でしたが、入渓口にはすでに車が2台。

 河原の砂地は先行者の足跡だらけ。

 なかなか当たりがありません。

 魚影も確認できないまま時間ばかりが過ぎていき、良型はキープできません。

 堰堤を3つ高巻いて、お昼近くまで粘りまして…

 18㎝アマゴ1,18㎝岩魚1,25㎝岩魚1の渋い釣果でしたが、初の渓流だったことを考えれば、ずいぶん遅掛けの入渓ではありましたが、良型の岩魚がゲットできたのは喜ばしいことでした。

 現地で、大きさをはかるのに使っているのは、ビクトリノックスの「ハンティング」ブレードを開いた全長が、24㎝なので、この前後のサイズをキープしたいのですが、なかなか思うようにはまいりません。一般的には塩焼きには20㎝から25㎝が最適とされているようです。

 お昼ご飯は里の食堂で食することとし、お昼ご飯の営業時刻終了14:00に間に合うよう林道を駐車場所まで歩きます。

 先日来、草刈りと、自宅の破れた網戸12本の張替で、頑張っていましたので、帰路は足が痛みだして、同行の二人のスピードについていけず、50歩歩いては一休みの状況で、大変迷惑をかけてしまいました。

 歩きの歩数が11,902歩9.3kmでした。

 久しぶりにマッサージにかかりに行きますかねえ。