初代 フタバヤ ウイニングショット
45年前購入
二代目 ヨネックス R-22(レックスキング22)
38年前購入
三代目 ウイルソン プロフィール
35年前購入
今は無き国産ラケットメーカーの「フタバヤ」、硬式テニスを始めたばかりの頃、テニスショップでのおすすめはこれ。今や、ウッドラケットでは、最新のカーボンラケットには全く太刀打ちできない。とにかくど真ん中のスィートスポットという部分でクリーンヒットさせないと、よく柄が折れるのだ。
このラケットで試合をするのならば、お互いがウッドラケットでないと、フェアーではない。性能が違いすぎるのだ。
R-22は「REXKING(レックスキング)22」という名称で1984年カタログから登場するミッドサイズのカーボンラケット。この年、R-22を手にしたマルチナ・ナブラチロワが、史上初のシングルス・ダブルスともにグランドスラムを達成して、世界的に大きな話題を呼びました。
記事ではヨネックス独自の四角いフレーム形状「アイソメトリック」が紹介され、後の世界No.1モニカ・セレスもアイソメトリックラケットを愛用したと綴られています。
当時のR-22は空前のヒット製品となり、市場には模倣品(ニセモノ)が出回ったことがあったほど。
ウイルソンは今や世界のテニス界を席巻している。日本のトッププレーヤー O女史もNエアーもウイルソンである。
二代目として購入したR-22は今日ガット張替えを終えて手元に戻った往年の名器だ。
私が若いころは、国産のテニスラケットメーカーとして有名ブランドは、フタバヤ・カワサキ・ヤマハだったようだが、今は、
ヨネックス: 日本を代表するスポーツ用品メーカーで、多くのプロ選手が使用しています。同社のラケットは、高い操作性とパワーを兼ね備えています。
ダンロップ: 日本のタイヤメーカーで、テニスラケットも製造しています。同社のラケットは、柔らかい打感が特徴で、初心者から上級者まで幅広く使われています。
ミズノ: 日本のスポーツ用品メーカーで、テニスラケットも製造しています。同社のラケットは、操作性に優れており、スピンをかけやすいと評判です。
以上のメーカーが、日本のテニスラケットメーカーの代表的なものです。
ちなみに、フタバヤラケットはヨネックスが引き継いだのかなあ?