まもなく我が家に来て満4年を迎える浪漫隊長。
たぶん推定5歳くらいになるのかなぁ・・・っと思いますが
夫は隊長の事を、何かにつけ「おっきなこっこ猫」と言います。
また、時には
リンリン姐さんと一緒にくっついてるのを見て「一卵性親子」とも呼びます。
すうぱぁ京塚昌子さん風の頼れる姐さんに、丸投げに等しいけど・・・
さてっと、今この時間、若い衆はストーブ入った広間に走っていきまして
りんりん姐さん一人、2階の猫部屋で、ゆっくりまったりしております。
こげな時間が取れるのは、本当にさしかぶり。
影の如くな大きなこっこ猫、いませんので・・・
邪魔せずに、わたしも静かにしています。
静かにと言えば、先日、あまり好きでないと判明した「哀しきキンピラごぼう」
ならばと、リベンジ致しました。
P先生の「レンコンのキンピラ」でございます。
「小鉢3品☆夕食を彩る優秀な副菜」
https://ameblo.jp/p-perontan/entry-12333809809.html
酢水にさらします。
作り方は、ほぼ同じで「塩昆布」の所がお手本では「昆布茶」に変わっています。
鷹の爪が無かったので、一味唐辛子を代用しました。
気になる夫の感想は、「シャキシャキして、食感がいいです」 「おいしいです」
「P子先生のお手本は鷹の爪だけど代わりに一味にしました」って言ったら
「これだとお酒が欲しくなります」or「これだとお酒に合います」 のどっちか言われたんですが
わたくし、バクバクしてよく覚えてません。
去年の秋、思うところあって大好きだったお酒をキッパリ止めましたので。
そりゃあ、見事なまでにススキノと縁を切りましたもんで
「よく、止められましたねぇ・・」っと、何かの折に感心して言ったら
「別に、アル中じゃないので」と、少しむっとしたように返されました。
で、その彼が、お酒にぴったりという仕上がりだったので、とても嬉しくて
江戸の敵を長崎で討つ、じゃないけど「ゴボウのかたきをレンコンで討つ」みたいな<え゛
レンコンのキンピラ、これからは堂々と作りますぞぅ~あ゛!程よいローテーションで。