平成30年8月5日(日)(大安)
旧暦 6月24日
皆様にご報告があります 今まで親しまれてきました覺王山歳弘法堂は そのまま変わりませんが、それを総括する 山号と寺号を新設いたしました 新たな山号は須弥山、寺号は歳覺寺です。 須弥山歳覺寺の中に 覺王山歳弘法堂 と 善光寺阿弥陀如来堂 があります 二つのお堂を総括して【須弥山歳覺寺】という お寺の名前に致しました。 下記に【 須弥山歳覺寺 】の説明を致します。
旧暦 6月24日
皆様にご報告があります 今まで親しまれてきました覺王山歳弘法堂は そのまま変わりませんが、それを総括する 山号と寺号を新設いたしました 新たな山号は須弥山、寺号は歳覺寺です。 須弥山歳覺寺の中に 覺王山歳弘法堂 と 善光寺阿弥陀如来堂 があります 二つのお堂を総括して【須弥山歳覺寺】という お寺の名前に致しました。 下記に【 須弥山歳覺寺 】の説明を致します。
須弥山歳覺寺
須弥山(しゅみせん)と読みます
古代インドの世界観(宇宙)の中心にあると考えられる山の事です 山頂には神仏の世界があり周囲は 幾重もの山や海に囲まれています
この須弥山全体の中に三千大千世界と云われる世界が広がります
此処には多くの仏さまが居られ、 我々を見守っておられます
その中心が大日如来です
須弥山の世界観の中に我々の歳月で ある時が流れています 歳覺寺は神仏の智慧にて今の自分の歳をよりよく生きる事を学ぶお寺です。
歳覺寺(さいかくじ)と読みます 歳覺寺は、この須弥山を中心とする曼荼羅における十方三世の、 諸仏諸尊に三密加持をして 三千大千世界の大功徳を頂き ご信徒様方々が永劫の人生を有意義に生きる為に歳を覺るお寺です。