平成27年の初頭に思う | 須弥山 歳覺寺 のブログ

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易学における八卦は万物生成における陰陽の中に陰陽が生まれ、
天地の四象を形成する。
易家二十四世 易 寿宝 (歳覺寺 住職・高木隆法)

平成27年1月31日(土)
旧暦 12月12日 (大安)

今年は、乙未(きのとひつじ)三碧木星の年で、乙は木の弟で陰性の気です、まだ地上に出たばかりで弱弱しい状態です未は弱弱しくみえますが、心が強く大成する根気を持っています。

三碧は、東の位置、
激しい、行動、繁栄、明朗の意味が有ります、
夜明けの時と同じで大地が活動するときです。思わぬ事態に驚く時でもあります。

今年は1月から思わぬ出来事が多くあり、暗い悲しい出来事が多く、大変な出始めになりましたが、将来に向けて好転する事も有りうる年です。

『無量寿経』と云うお経の中に「至心回向 願生彼国」と云う言葉があります。
心から希望を持って精進すれば必ず彼国に到る。

多くの人々の祈りをこめて日本が住みよい国になりますように!!!