作り方基本

 

 

キレイに洗って殺菌した清潔な容器( ガラスやプラスチックなど 金属は嫌うらしいです )

 

に、ケフィアグレイン10gに対して牛乳200ml~300mlが目安になります

 

20度~30度以下で季節によりますが常温で様子を見ながらお部屋で

 

1~2日発酵させてください( たまに清潔なスプーン等で味見をしてください )

 

真夏30度以上になるような場合は冷蔵庫や

 

温度管理設定が出来る『 ヨーグルティア 』等の器械をご活用ください

私はヨーグルティアやお部屋の常温で管理をしております

(完成後は冷蔵庫に入れてください)

 

 

※虫やゴミが入らないようにラップ等で

フタをして輪ゴム等で口を止めてください

 

※※真夏など暑い時に沢山のグレインと

完成した液にお砂糖やフルーツを入れる常温での2次発酵の場合

 

炭酸ガスが結構出ますので、密封しないようにしてください

容器が破損する恐れがあります、真夏などはキッチンペーパーなどで

フタをして輪ゴムをしておくのが良いかもしれません

 

ただし、炭酸ガスと言っても人体に害があるレベルではないと思います

勿論火気のそばに置かないでください( ※すぐそばでタバコ吸うとか・・・???ないですね? )

 

※私はタバコ吸いませんのでご安心ください、ペットもいません

 

 

 

こちらは自宅のケフィアグレインおよそ80gの時の画像です

ちなみにすぐ増えていきます1ヶ月もすると驚くと思いますウインク

容器をレンジでスチーム殺菌してからグレインを入れた所です

 

適温は20~30度以下

もしくは25度と言われています

 

( もう1度説明になりますが )

 

 

温度管理ができるヨーグルティア等の器械があると

 

とても楽で衛生的に管理ができます( 画像の物もヨーグルティアです ¥高いけれど・・。ゲッソリ

 

豆乳ヨーグルトを作るのに購入したものでした キラキラキラキラキラキラ)

 

 

 

 

だいたい24時間で完成と言われています

 

グレインや牛乳、温度などの環境により

 

もう少しかかる場合もあります、長くても48時間程度です

 

 

 

あまり長く常温で放置することは危険です

 

48時間以内に冷蔵庫へ入れて下さい( 個人の感想になります )

 

 

 

 

耐熱のプラスチックでしたら

 

洗った後に1分半ほどレンジにかければ

 

殺菌できるので楽です

 

 

 

 

乾燥した種菌の場合はかき混ぜない方が良いそうですが

 

 

生グレインの場合は、発酵を促すために

 

1日2回ほどかき混ぜるのがおすすめです(^0^)クローバー

 

 

厄介な産膜酵母の発生の予防にもなりますので、面倒でも

 

出来る限り1日1~2回かき混ぜてください

 

 

 

 

 

昔、コーカサス地方の方たちのドアノブに

 

ヤギの皮で作った袋に入れたケフィア発酵乳が

 

 

 

誰かが訪ねてくる度に

 

ドアが揺れて、発酵を促すのに良かったそうです爆  笑

 

 

 

 

適温は25度と言われていますが

 

20度~30度の間が1つの目安になります

 

 

温度によって、味も変わってきますので

 

お好みの味を見つけてください♪

 

 

 

温度が低い方がゆっくりと発酵して

 

酸っぱくなりにくく、まろやかな物になりますニコニコキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

グレインが増えてしまうと、発酵する力もすごいので

 

酸っぱいものができてしまいがちですあせる

 

 

そんな時にも冷蔵庫で発酵がおススメですグッド!

 

せっかくのグレインなので

 

 

増えすぎてしまったら、誰かにあげて下さいデレデレ

 

欲しい方は結構おられます0(^-^)0

 

 

 

 

 

牛乳ですが

 

乳糖が入っていないとうまく発酵しないことがありますので

 

普通の牛乳か、低脂肪乳、スキムミルク、高脂肪乳がおすすめです

 

乳糖が入っていない牛乳だとグレインが弱ってしまう可能性もあります

( したことありませんが、代わりに砂糖を入れたら何とかなるかも?しれません 

 

※変わったことをするとグレインが弱ってきたりしますのでお勧めしません

 

完成後に更に砂糖を入れる2次発酵の乳酒と言われる

飲み物もあるそうですが

 

糖を入れすぎるとアルコールが発生する場合があります

すべて自己責任になりますのでお願いします 

 

1%以下か数%のアルコールが発生することがあるそうです

私は試したことはありません)

 

 

ケフィアもそうですが、発酵させると

その材料のフレーバーがついてしまいます

( フルーツなど入れるとののフレーバーがグレインにつきます )

 

 

材料を基本に戻してしばらくすれば元に戻りますが

一時かかります

 

何か変わったことをするときは、少量の増えたグレイン等で

 

お試しください

 

最悪失敗した時には全部処分しなければいけない事もあります

 

私の感想ですが、人間が人工的に作った物

 

科学的なものにはあんまり値美味しくできませんでした( カルピスとか・・(笑) )

 

 

 

 

 

 

味は脂肪分が多いと濃厚になります( 固まりやすいです )

 

脂肪分が少ないとさらさらした仕上がりで、酸っぱくなりやすいです

 

スキムミルクで作るとだいぶ酸味が強い物になります

 

 

豆乳の場合スキムミルクを入れれば可能になりますが

 

味は牛乳の方が美味しいと思います

 

豆乳スキムミルクバージョンは途中で飽きてしまうかもしれません

 

 

( 私が実際そうでしたゲッソリ )

 

 

 

個人の感想ですが

 

低脂肪乳でカルシウムが多い物など

 

栄養面からもおすすめですウインク

 

 

 

葉酸があるタイプは独特のクセ味に仕上がる場合があります

( 鉄っぽい?? )

 

ので、私はケフィア作りには使わないようにしています

 

( 個人の感想です )

 

 

 

 

豆乳のみで作ると

 

これがまた、美味しくない酸っぱい物が出来上がります、、、。

 

( 昔作りました )

 

 

そして、なんだかグレインに元気がありませんでした

 

 

購入したお店の説明書にも

 

『 豆乳では作れません 』と記載がありましたので

 

やめておいた方が良さそうです

 

 

 

これに関しましては、先人の方もあまりやらないほうが良いと

 

書かれています( 私もそう思います、味も決して美味しくなかったです )

 

 

 

個人の感想ですが

 

豆乳は乾燥したケフィア種菌で作ると

 

しっかりと固まって美味しいです

 

 

生グレインと仕上がりがずいぶん違いました

 

ですので、豆乳にこだわる方には

 

乾燥したタイプのケフィアか

 

市販のヨーグルトを種菌にして作ってみる

 

自家製ヨーグルトが良いかもしれませんニコニコ