クレカ積立てが毎月月初の設定になっているので、一応購入タイミングをずらしておきましょうということもあって、ポイントを使っての投資信託購入は月の半ばに行おうと決めたので、今月分も先週末に注文。

 

 

まだ約定はしていませんが、Vポイントを使うSBI証券、楽天ポイントを使う楽天証券の今月分が発注済ですので、それの記録です。

 

 

SBI証券特定口座でVポイントを使ってオルカンを1,684円分注文済です。

 

メモを追記 2024/6/20

2024/6/18約定 約定単価25,805円で653口でした。

 

 

楽天証券の方も楽天ポイントで3,138円分を注文、今月頭に少しまとまって楽天市場で買い物したので、今月はポイント少し多めです。

 

メモを追記 2024/6/20

2024/6/18約定 約定単価13,337円で2,353口でした。

 

先月までは楽天証券の方ではポイントで直接購入ではなく、(楽天キャッシュのチャージをしている=投資信託を購入している)楽天カードの請求額を減額するためにポイントを使っていました。

 

カード全体の利用額の減額であり、投資信託の購入と用途指定しているわけではないですが、まあポイントを投資に回しているとカウントしてきました。

 

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つまり、楽天ポイントについては直接投資信託を購入しているのではなく、クレカ積立て分の投資信託を値引いて購入しているという扱いの中でポイントを充当しているという扱いでしたが、今月からは積立ては楽天キャッシュで満額充当して、ポイントの方はそれ自体で投資信託を購入する運用に切り替えました。

 

ポイント数(金額)自体がそれほど大きいわけではないですし、結果としての利回りはほぼ同じ(※)ことになりますが、現預金からの積立て自体は予定通りに行っており、ポイントの利用はあくまで予定外の投資ということになります。

だとすれば、安く買うことよりも資産額を増やすことを優先した方が(ポイントの利用の仕方として合理的で)腑に落ちるのかなぁということで、カード支払いの減額ではなく別途に購入することにしたものです。

 

※ 例えば50,000円分の投資信託を購入した場合に1,000P(1,000円分)を支払いに充当した場合は現預金としては49,000円を投資して50,000円の投資信託を保有することとなり、購入時点での(投資額(現預金)に対する)利回りは50,000÷49,000=1.02041となり、2.041%の利益が出ていることになります。一方で現預金で50,000円購入とは別に1,000P(1,000円分)を購入した場合は、総額としては51,000円の投資信託を保有することとなり投資額に対する利回りは51,000÷50,000=1.02、すなわち2%ちょうど利益が出ていることになります。以上から、投資する手元の現預金に対する利回りだけを見るなら(現預金からの投資額(分母)が小さくなる分だけ)わずかですがカード支払いに充当した方が有利にはなります。

 

投資関係でもらったポイントばかりではなく、通常の買い物等でついたポイントもまとめて投資信託の購入に充てていますから、この2つの証券会社+ポイントサービスの組み合わせだけでも月に3~4千円程度の投資信託を購入することになります。

年間では数万円の単位になり、しかもそれが運用しだいでは利益を生み出すわけですから、たかがポイントとバカにしたものでもないですね。

 

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