まだ、(もう少し)先の話ではあるのだけれど、今のうちから考えていった方が良いのかもなと思いましたのでご紹介です。

 

 

水瀬ケンイチさんのブログ記事です。

記事中にリンクされている日経電子版の記事リンクも……

 

 

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投資家の高齢化に向けての証券会社の取り組みが記事のメインですが、投資家サイドとしても色々と考えておくべきことかなと思いました。

高齢になれば認知機能の低下、急死等のリスクは当然高くなりますが、病気だったり事故だったり若くても不幸にして亡くなったり判断能力が奪われることはあり得るわけで、それに備えておく必要はあるでしょうね。

 

 

この記事では証券会社の提供するサービスの紹介もされていますが、今後は(投資に限らずですが)何がしかのフィーを支払う、預けることで判断能力が無くなった後の処理(状況によっては自分の処遇を決めてもらう必要もあるかも)を依頼しておくようなビジネスも出てくるでしょうね。

 

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とりあえず、投資家サイドとしてやるべきことってのを考えると、身内に頼むにせよビジネスとして誰かに頼むにせよ、できるだけシンプルな資産構成(証券会社や投資商品の断捨離)にはしておくべきかなと思います。

 

などと言いながら、「ポイントがー」とか言って複数の証券会社をまたがってる状況になっているのが現状で、どこのタイミングでというのはありますが、そういう状況はいずれ解消すべきかなとは思ってるんですけどね。(;´・ω・)

 

まだ今のところは判断能力に問題が出てくる可能性があるのは先だと思いますが……

どうでしょうかね、60代が見えてきたら色々と考えていくべきところかなという肌感覚ですが、それとは別の話として整理していくメリットというのもあると思っています。

 

判断能力の低下とか、そういう老後資金ならではのリスクもありますが、運用面からもできるだけシンプルにしていった方が余計な手間や判断の必要性も無くなっていきますしね、昨年あたりから進めている資産の断捨離、統合は随時進めていく予定です。

 

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