先月、記事にしたiDeCoのスイッチングが完了しました。

 

 

米国株式→米国株式ですし、特に投資方針に何か方向性に変化があったわけではないんですが、より低コスト(信託報酬)かつ新しもの好きということでの変更です。

 

 

スイッチングという1つの手続きですが、実際の取引的には保有していた投資信託を売却してからスイッチング先の投資信託を購入という流れなので、少し時間がかかるんですが、昨日だったか一昨日だったか、「そういえばどうなったんだろ?」と確認したら既にスイッチング完了していました。

 

 

商品名はスイッチングした投資信託に変わっています。新たに買い換えたことになるので、評価損益はいったんリセットされて、買ったときの取得金額での算出となってしまいます。

 

 

iDeCo口座の損益としては、こっちの数字を見る必要があります。ただし、投資累計額が手数料を引いた後の金額になっているため、実際に懐から出て行った金額(手数料込金額)に対しては過小なので、実際の感覚としての損益はこれより少しマイナスされている感じです。

 

いつスイッチングが完了したのかというと……

 

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/smartphone/products/fund/detail/?ID=JP90C000Q2U6より

 
取得金額/保有数量で計算すると取得時の基準価額11,798円なので、2/8に約定したようです。
あとは積立て設定の方も既に変更済、当面(一応今のところはあと4年ほど)は、この設定のままで行く予定です。

 

ところで、今回スイッチングした投資信託、楽天・S&P500インデックス・ファンド、昨年秋に登場して楽天証券のなりふり構わぬ売り込みも功を奏して急激に資金が流入しています。

 

特に1月に新しいNISA制度スタートに合わせて急激に純資産総額が増えたので、今回iDeCoに追加されたことで、同じように急激に増えるかなと思ったんですが……

 

https://www.rakuten-toushin.co.jp/fund/nav/rirsp500/より

 

このグラフ見る限り、1月のような急激な純資産総額の上昇は無いですね。(iDeCo対象商品に追加されたのは1/26~)

まあ、NISAほど世間全体の盛り上がりも無い中ですし、そもそも楽天証券のiDeCo口座で新しい商品が追加されたという非常に対象が限定されている中のことですから、特にある程度の規模になった投資信託に対する影響は限定的ということでしょうかね。

それでも、この投資信託にとっては資金を集めるという意味では確実にプラスに作用するでしょうから、運用実績はもちろんですが、この先どこまで規模が大きくなっていくのか注目していこうと思います(^^♪

 

ランキング参加中です、ポチッとしていただければ密かに喜びます( *´艸`)

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ

にほんブログ村 投資ブログ 投資日記へ

にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 

イベントバナー