ちょっと前にアクティブETF、ファンドに関して思うところを書きました。

 

 

その流れですが、そのアクティブETFが初めて上場されたタイミングでの記事をご紹介。

 

 

 

東洋経済ONLINE、筆者は歯に衣着せぬ言説でおなじみ、経済評論家の山崎元さんです。

 

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アクティブETFの特徴が整理してあり、理解する手助けになります。

 

アクティブ、パッシブ、インデックスという用語については、僕も結構混同して使ってしまうことがあり、気を付けないといけないなぁと思います。

 

後半はこれからのアクティブETFに関する(あまり良くない方向性への)展開の予測や期待することという感じですが……

特定のインデックスにはこだわらないけれど分散の効いた、それでいて低コストのETFの登場への期待を述べられていますね。

 

昨今、投資信託でもインデックスのものについては信託報酬の値下げ競争の結果でずいぶんと安いものが出てきていますが、「アクティブ」であることを活かした(インデックスに関する費用が不要になる)ETFというのは出てきたら面白そうですね。

 

ETFではないですが、最近長期保有系のブロガーさん界隈で話題になっていたSOMPO123あたりのイメージなのかなぁと思い浮かびました。

 

 

日本を除く先進国株式のうちから独自の基準で選定された123銘柄程度で構成されるアクティブファンドで信託報酬は0.077%というのでアクティブファンドとしても低コストですし、一部の低コストインデックスファンドを除けば投資信託全体の中でも相当低コストに分類される投資信託ですね。

まだパフォーマンス的なところで目立ったところはないようですが、インデックスっぽいけれどインデックスではない(インデックスの中からさらに厳選する)という感じで、特定の局面(経済成長or後退とか、特定の国・地域が成長or縮小するとか)だとインデックスとはまた違った動きをするのかもですね。

 

 

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