さて、イラン情勢は変わらず混沌、基本的には報道で流れてくる情報だけで窺い知ることしかできませんが、悪い方向に向かっているように思えます。

 

https://nikkei225jp.com/

 

というイラン情勢を受け、またFOMCの結果、利下げ観測が後退したこともあり先週末の米国株式は下落しました。

 

 

そして日本もそれ以上の下げですね。(前引け時点のキャプチャです)

 

朝大きく下げましたがその後少し戻したりということで、見る間に下がっていくという感じでもありませんが、値動きの大きい今月の中でも大きめの動きとなっています。

 

ホルムズ海峡を開放しなければイランの発電所を攻撃するとトランプ大統領が言った期限は明日の朝ということですが、どうなるのか…

この戦争の終わり方が全く見通せず、泥沼化しそうな雰囲気も出てきました。

 

楽天市場

 

仮にホルムズ海峡閉鎖が長くなれば市場には当然悪影響ですし、これ以外のネガティブ要因も国内外ともにいくつもあるわけですから、何かきっかけがあれば「暴落」と言えるような局面に入る可能性も出てきたかなと思っています。

 

 

過去に起こった暴落の下落率と回復までの期間について、書いた以前の記事です。

 

 

この中で引用しているチャートを見ると、1929年の世界恐慌は別格として下落率が大きく、また比較的近年に起こった暴落という都ではやはりリーマンショックを含む2007年からの世界金融危機が挙げられます。

 

このチャートは下落率-50%となっていますが、これはドルベースでの話ですね。

 

 

これまた以前書いた記事ですが、記事中紹介したAERA dot.の記事では円ベースで約60%(全世界株式が61.6%↓、S&P500は59.9%↓)まで下がったことが示されています。

 

つまり、株式下落と円高が同時に進行した結果、ドルベース以上に国内での評価額としては大きく下がったということですね。

 

僕自身は、このあたりの数字を踏まえて(昨今の状況に関してだけでなく、運用期間中を通じた一般的な話として)想定しておくべき最大の下落率として円ベースの評価額でマイナス50~60%程度かなと考えています。

 

そう考えると、例えばeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の基準価額の直近最高値は2/26の34,704円で、金曜日は33,565円でしたので、最高値からマイナス1,139円で率にして3.3%の下落ですから、現時点では大きな下落といって良いかも微妙(要は「通常運行」の範囲内)な感じですし、ましてや暴落とかいえるレベルでは当然無いです。

 

とはいえ、ネガティブな不確定要素が多くあることを考えると、先々の話としては最大50%とかの下落がごく近いタイミングで「あるかもしれない」と思っておくことも(その可能性は低いのかもしれませんが)投資を継続していく上では大事なことかなと思います。

 

ただ、NISA成長投資枠については【1489】NF・日経高配当ETFで今年分を先日埋めてしまっており、またつみたて投資枠は特定口座で保有しているオルカンを売却した資金で10万円/月づつオルカンを買っていくという方針は変更がありませんので、僕個人に関してはとりあえずやれることはあんまり無いんですよね。

 

暴落したとしても売ることは原則無いので、ひたすらホールドするだけですし…(;^_^A

 

まあ、年初の方針を変更して【1489】で早期に成長投資枠を埋めるということで資金的にも結構無理しており、手元の現金もほぼ無くなっていますので、とりあえず先々に起こるかもしれない本格的な暴落局面に備えて買付資金の余力=現預金を増やす方に当面は注力ですね。

 

 

ランキング参加中です、ポチッとしていただければ密かに喜びます( *´艸`)

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ にほんブログ村 投資ブログ 投資日記へ にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ

 

PVアクセスランキング にほんブログ村