ほめ育で得られるもの | たーさんのほめ育日記

たーさんのほめ育日記

日々、感じたほめ育に関することを中心に書いていきます。
気づきや生きる活力となり、笑顔で過ごせる助けになれたら幸いです。

おはようございます(^o^)v
今日も素敵な笑顔で1日いちほめ、素敵な1日になりますように。

連日の猛暑が続いてますが、水分補給などをして適度な休息を取り、無理をしないように気をつけてください。

あなたはそこにいるだけで価値がある。
人は褒められるために生まれてきた。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
感謝いたします。

今日のブログです。

『ほめ育で得られるもの』

自分の良いところを『褒められる』と嬉しいと思います。

誰でも『褒められたい』と思います。

ほめ育では、『褒める』ことを教えません。

あなた自身が相手に感じた良いところを共感し言葉に出して伝えるだけです。

ほめ言葉を伝えるときには、具体的にほめることが必要になります。

そのためには相手を良く見て、良いところを気づく必要があります。

『○○さんは、いつも朝早く来て仕事の準備をしているところ、凄いです(素敵です)』
『○○さんは、気づかないところを気づいてくれて、助けられてます。ありがとう』
『○○さんは、いつも笑顔が素敵で、周りの雰囲気をいつも明るくしてくれてるところ素敵だね』
『○○さんは、こんなところを頑張っていたんだ。凄いね』

相手の良いところを具体的に褒められると、相手から笑顔が現れてきます。

また相手を褒める自分も笑顔になれます。

お互いが良いところを共感することで、相乗効果が現れます。

叱られて育った世代の人は、どう褒めていいのかほめ方がわからない人や褒められた経験がない人が、『ほめ育』に出逢い、イベントで『褒める』『褒められる』体験をすると、号泣する人がいます。

一生懸命に何かを我慢して頑張ってきたからだと思います。

ほめ言葉を人からもらって、『褒める』『褒められる』ことを実感すると、その人本来持っている素敵な笑顔が現れてきます。

人の良いところに視点が変わり、人の良いところを良く見て理解しようとするため、人との関わりも変化が出てきます。

ほめ言葉は、誰でも出来ます。

私もほめ言葉をもらって変わったひとりです。

ダメな自分、出来ない自分とずっと自分を責めていて、何をやってもうまくいなかい状況で苦しかった。

ほめ育を知って、『あなたは人を大切に思うところ素敵だね』『笑顔が素敵だね』『優しい雰囲気がいいね』『家族思いのところ素敵です』など、今まで言われたことのないところを褒められて嬉しくて泣いてしました。

それから、ありのままの自分を受け入れられるようになり、『ダメな自分や出来ない自分』も自分なんだと思えるようになると、今までずっと苦しかった気持ちが少しずつ軽くなるのを感じました。

ほめ育は凄い。と実感した。

ほめ育で得られることは、言葉だけではいい現せないほどたくさんの変化がありました。

ほめ育で知り合った仲間の存在も、良い影響を与えてくれ、勇気ある一歩を踏み出す背中を押してもらえたことは大きかったと思う。

ほめ育メンバーは家族のように絆は強く、仲間を大切にする人達の存在は、素晴らしいです。

ほめ育で得られることは、
素敵な笑顔になれる。
自分の良いところを知ることができる。
人との関わりが変わるきっかけになる。
自分のやりたいことが見えてくる。
優しくなれる。
人の良いところを見れるようになる。
明るくなる。
前向きやる気になる。
人間関係が良くなる。

その人らしく生きるきっかけをもたらしてくれます。

私は、これからも『ほめ育』を伝え続けていきます。

ほめ育を必要とする人へ繋がっていきます。

あなたはそこにいるだけで価値がある。
人は褒められるために生まれてきた。


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