今日の日経の記事で面白いのがあった。

ソニーミュージックが外部のマーケッティング会社にいらした結果で

Z世代は何にお金を使っているかというもの

Z世代っていうのがすごく嫌な表現ですね。

1990年から2010年年ごろに生まれた人を言うので

14歳から34歳って幅ありすぎでしょう。びっくり

金を使うのは、ファッションと旅行って・・・うん。本当?

とりあえず、出てたグラフ載せさせていただきます。

この新聞が言いたいのは、音楽を趣味としている人は、ダントツで多いけど

お金は使いませんと言うことかえーん

これは当たってますね。

サブスクで、聴いているけど、CDを買うことはないし

せいぜいイヤホンやヘッドホンにお金かけるくらいで、

オーディオに金をかけている若い子はいませんね。

オーディオは年寄りの趣味となっていますからね。

でも、ファッションにお金かけると言うのは、おそらくGU、ユニクロといった

比較的安いものを大量に買うのではと思ってしまいます。

昔のようにブランド物に金かけているようには見えないけど・・・

旅行にお金かけると言うのも意外でしたね。

若い人は旅行が好きなのか?自分の周りの若い人には、あまりいないな。

あっ、でも、女性は海外良好好きだな。

 

記事としては、Z世代に如何に音楽を浸透させるか?

意外と平成時代の後期に流行った「懐メロ」が人気ですと言うものなんだけど

その辺は自分にはわかりませんが、それよりも、金を使わないと言われている

若者の金の投資先がファッション、旅行というのが意外だったのと

それでも趣味と言われると「音楽」と言うのがね。

昔と変わらないけど、昔と思い入れが違うし、金のかけ方が違うな。

音楽は空間の彩りに変わったんだろうね

楽器をやる人もコロナで増えたけど、コロナ収束とともにこちらも減ったのではないかな

下手でも楽器を弾くことは癒しになるんだけどね。

お金は使わないかショボーン