プー太郎は、コーヒー豆の焙煎講座に参加しました。ニヤリ

元々コーヒー豆の焙煎に興味があって、

いつもの焙煎所で、焙煎講座を設けてくれるというので、行ってきましたウインク

 

結構な値段の焙煎機を操るというだけで緊張します。プンプン

密閉されら筒が回転されて、そこに豆を入れ、下からガスで煎るわけですが

筒にはダンパーがあって熱や水分をどのくらい外に逃すか?

温度設定とガスの火力、時間管理が肝です。

 

自分は一定の温度で焙煎するのだと思ってましたが

最初は火力を弱くして、豆をじっくり炙り、途中から火力を強くします。

そして目標の温度に近くなると、豆が弾け出し、

そしたら火力を絞って、目標の時間で目標の温度になったら

一気に豆を取り出し、火を止めます。

 

温度設定も時間設定も、マスターが長年試行錯誤をした結果導き出したもので、

豆にあった浅煎り、中煎り、深煎りの時間と温度ということです。

いや、恐れ入りました笑い泣き

コーヒー焙煎は難しいと聞いてましたが、こりゃ大変だびっくり

フライパンで煎れるようなものではないですよ。

出来上がった豆は、いい感じの色合いです。

 

浅煎り、中煎り、両方焙煎して、飲み比べましたが

びっくりです!

味が違いますよ。

浅煎りは、酸味があって、中煎りは、酸味が少ない。

同じ豆とは思えないですよ。

 

マスターの話ですが、焙煎したてが美味しいと思うでしょう?

でも、そこから豆が変化して1週間、2週間経つと、丸みが出てくるんですよ

とのこと。

それがまた美味しんですよ。とのことびっくり

初耳だ。知らなかったガーン

今日、焙煎した豆を頂いて帰るので、これから数週間楽しみですよおねがい

いや、この歳になって、初めて知ること多いですね。

勉強になりますよ笑い泣き

焙煎した写真です。上が浅煎り、下が中煎りです。

同じ豆でも、時間と温度でこうなるんですね。笑い泣き