喫茶と珈琲焙煎所を兼ねているお店

店主がジャズのレコードを聴き始めたばかりと言う事で、

キース・ジャレット・トリオのレコードと

ビル・エヴァンス・トリオのレコードを譲りました。

先日お店に「コスタリカ」の豆を買いに行った際に

キース・ジャレットがかかっていたので、「それならトリオで

しかもライブ盤のよいのがあるので、ノイズさえ気にならなければ

差し上げますよ」といったのが始まり。

キースジャレット・トリオは、邦題が「星影のステラ」

これを買ったのが1985年です。

当時よりも、何故か、今の方が聴いてて、マッチする。

スタンダードナンバーは不思議だな!

 

ビル・エヴァンスは「ポートレイト・イン・ジャズ」

お店のマスターが同じビル・エヴァンスの

「ワルツ・フォー・デビー」を購入したばかりなので

同じメンバーのこのレコードは差し上げましたニヤリ

このレコードは復刻版なので1986年に買ってますね。

録音は1959年です。

 

そんなわけで、購入してから37年〜38年経っているレコード

ウチの家族は誰も聴かないし・・・

子供って、本当に親の趣味とか、引き継がないよね。

残念な家庭だ!

親父は何処の家庭でも除け者かもねチュー

自分はサブスクで聴いているし・・断捨離もしないといけない年代にえーん

折角ならば聴いてくれる若い世代に

受け継いで欲しいと思った次第です。

ノイズもそこそこあるので、お譲りさせていただきました。

音楽が世代間で引き継がれるのは良いと思うなニコニコ

 

キースジャレット・トリオは、邦題が「星影のステラ」演奏は

ベースのゲイリー・ピーコック、ドラムのジャック・デジョネット

ゲイリー・ピーコックはもう亡くなってますね。

 

※ビル・エヴァンスは「ポートレイト・イン・ジャズ」は

言わずと知れたジャズの名盤です。

ベースのスコット・ラファロ、ドラムのポール・モチアン

歴史に残る最強の布陣!ベースのスコット・ラファロが25歳の若さで

交通事故で亡くならなかったら、もっと凄いアルバムいっぱい出てたのにえーん・・・

本当に悔やまれますね。才能のある人は薄命ですよえーん