東昭開発ブログ-菜の花とは

近くで菜の花の写真を撮ってきました。


菜の花『なのはな』とは特にアブラナまたはセイヨウアブラナを指しますが、アブラナ科アブラナ属の花を指します。
広義にアブラナ科の黄色い花を指して『菜の花』と呼ぶ事も多いようです。


そしてこの『菜の花』 昭和29年4月NHKが公募したもので正式には決まっているわけではありませんが、千葉県の『県の花』とされています。


『この花、○○っていう花かなあ』と思っていたら、実際ぜんぜん違う花だった、、、なんて事ありませんか??
でも千葉県で、じゅうたんのように敷き詰められた背丈の高い黄色い花を見つけたなら、十中八九 菜の花と呼んで間違いありません。


そして、、、、なんとこの菜の花は栄養価の高い緑黄色野菜でもあるのです。
βカロチンやビタミンB1・B2、ビタミンC、鉄、カルシウム、カリウム、食物繊維などの豊富な栄養素をバランスよく含んでいます。

おひたし、和え物、天ぷら、パスタと調理方法は工夫次第。
スローライフ(※前々回の記事で取り上げています)を始めたい!!という方にはもってこいの食材ですね。



菜の花の調理方法に関するページを見つけました


>>菜の花をパスタでたっぷり食べる
>>菜の花の調理方法がわからない




千葉県の『県の花』といっても、千葉の北のほうにいけばいくほど段々見なくなってきたように思います、
いまだにアチラコチラで菜の花が満開に咲いている外房 いすみ市は貴重だなあ・・と思います。
前回の記事で紹介した『いすみ鉄道』は視界いっぱいに広がる菜の花のじゅうたんの真ん中を走っていきますよ。



菜の花の期間はあまり長いとはいえません。
だからこそ 春の訪れを強く感じさせてくれる菜の花です。


>>菜の花の見える物件を探す








東昭開発ブログ-いすみ鉄道

田舎の 菜の花が敷かれた大平原を2つに分けているのは1本の細いレール。

どんな電車が通るのだろう、と見ていると、

田舎の動きに合わせるようにゆっくりとやってくるのは

菜の花と同じ色した1両編成の電車。


見ているだけで不思議な気分になる いすみ鉄道

だけど乗ってみると更に感動なのは間違いありません。




清流の何十メートル上に頼りない細い鉄骨で組み立てられた橋を渡り

列車一両が通るのがやっとのような岩場と木々で作られた自然のトンネルを抜け

無人駅でお出迎えしてくれるのは静寂、鳥の声、一面の、一面の緑。






以前、日が沈み始め、空が真っ赤に染まった頃に私が乗ったときには、

それまでほとんど無人だった車両に昔ながらの学生服をまとい、

学生帽をかぶった学生たちが乗ってきました。

なんだか自分も知らないような時間にタイムスリップしたような気持ちになりました。




いすみ鉄道の景色は四季に合わせて変化します。

まだ乗ったことの無い方、千葉県外房に立ち寄る事を計画されている方、是非オススメです。



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最近スローライフって言葉はやってますよね

このよく聞く『スローライフとは』何でしょう???


スローライフとは??

自身で野菜をつくってみる。
野菜をつくるために必要な環境―土、水、空気―を見直す。
その行為のために、お金を費やすかわりに労力を費やして、喜びを見出すのがスローライフの発想の原点です。




きれいな土で野菜を作って食べる

不景気だからこそ自給自足って強みですよね

千葉県房総いすみ市では都会の人では想像できない、
まるで夢にかいたような生活を実現されている方が沢山いらっしゃいます。




とはいえ、これを書いている私も実は都会に住んでいた人間。

春も訪れ、散歩道の脇には せりやヨモギ、つくし、、、ハーブまで。


移住してきた自分には身近なところでこういったものがとれて

食卓に並ぶという感覚は始めての事でとても新鮮です。




ここでは田舎暮らしの素晴らしさと

田舎暮らしを始めることを夢見ている方の為にピッタリな住まいをご紹介できたらと思っています。

>>いすみ市のスローライフ物件を探す