３月５日に行われました
龍玄とし・DINE AND CONCERT
振り返ってまいりたいと思います
当日のリハーサルPART2
アングル Toshl
ちょっとだけよ
いってみよう！
この楽曲のタイトルは
Love Dynamics
1994年6月にリリースされたアルバムに収録されているから
30年以上前に作詞・作曲した楽曲
時の流れは驚くほど速い
30年前、
この頃もきっといろんなことがあったんだろう
一生懸命思い返せば、蘇ってくる辛さや悲しみの思い出もあるだろうが、
あえて今、思い返すこともない、、、
全ては過去に溶けて、忘却の彼方へ
でも、この曲を作っていた時の心象風景は、
鮮明に思い起こされる
Los Angeles Encino Hills
小高い丘の上の白い一軒家
間接照明がボンヤリと灯る
リビングルームのソファでひとり
アコースティックギターを抱えて
曲を作っていた時の風景
そのアコギは、
TMNの木根さんからプレゼントしていただいた名器
Martin D-28
浮かんだメロディーを録音してたのは
小型のカセットテープレコーダー
明るいDメジャーのコードから始まる曲を作りたくて
ジャカジャカとアコギをかき鳴らす
キレのある美しい音色に乗って
どんどんと湧き上がってきたメロディー、、、
曲がある程度まとまってくると
作詞にも取り掛かる
場所は、Cozyなダイニング
お気に入りのアンティーク調のテーブル
薄いキルティング生地のクッションが敷かれた椅子に座って、、、
そこの窓から眺める
輝く星たちが散りばめられた夜空
美しくも 儚く 切ない
目まぐるしく流れる Eveyday
いつしか 空しさ 胸に支えてる
縋りつきたくなる Lonly Night
鏡に映せば 強がりも滲んでる
その後の30年間、当然のことながら、紆余曲折さまざまな人生を経験した
でも、30年経っても
こうしてイベントやコンサートのたびに
本当の意味で 最の高の幸の更新を
一緒に創ってくださる あなたがいてくれる
Love Dynamics
君に届けるよ 遠く夜空を越えて
Love Dynamics
君の輝く笑顔 感じていたいから
大切な あなただけ 信じて
今も変わることなく この歌を
素直な気持ちで 腹の底から 歌えること
こんな奇跡ってあるのかな、、、
あるんだよ、、、
積極的で、活動的で、
ポジティブで、エネルギッシュで
精力的で、全身全霊を込めた 想いは
Love Dynamics
オートロックで閉ざされた 未知への扉
あなたと一緒に 魔法のナンバー
繋ぎ合わせて 今、開け放つ
君の心の Pure White なスクリーンに
思いのまま未来 描いて
喜びも悲しみも
全て受け入れる時
初めて気づくよ
いつも 傍にいることを
見守っているよ
贈り続けるよ
これからも、、、
ありがとう、、、
つ・づ・く
RYUGEN Toshl
いよいよ明日
3月13日（月）20時〜 龍玄としのニコ生
秘密の DINE AND CONCERT
一緒に楽しく盛り上がろッ！
