彦五郎さんの法要参加 | 「歳三梅いちりん~新選組吉原異聞」かれん

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こんにちは!

旧前川邸のクラファンが、着実に伸びていて10,000,000円を超えて、20,000,000円のストレッチゴールになりましたね。


20,000,000円でも修理全額には程遠いそうなのだけど、せめてここまでは達成して田野さんの負担が少しでも減るように願います。


話しは変わりまして、11日に彦五郎さんの法要に参加して来ました。


日野に行くのは何年ぶりなんだろう〜。ホントに久しぶりでした。


おかげで法要を行う大昌寺までの道を迷い(スマホ見ながらでも迷う…)すれ違う人に尋ねるのですが、誰も知らずで、それでも知らないうちに目的地へと向かっていて、大昌寺に着く直前に尋ねた人だけが「ここ真っ直ぐに行けば着きますよ」と教えてくれました。








危なかったー。そんなこんなで法要の始まりには間に合わずでしたが、お焼香には参加出来ました。


そして、彦五郎さんのお墓にお参り。10何年ぶりくらいのご挨拶。お墓の回りは清々しい空気いっぱいでした。




そして、上にも載せましたこの山門です。


なんでも万延元年のもので、山門自体を上佐藤が、山門名が書かれた額を下佐藤が納めたそうです。とても豪華な彫刻で縁取られてますよね。心意気や気合いを感じてしまいます。




帰りには、一緒に法要に参加した幕末友人が井上源三郎さんのお墓に連れて行ってくれてこちらもホンットに久しぶりで、なんなら大河の「組!」が終わった直後にお参りに行ったぶりのご挨拶でした。





源さんのお墓のある宝泉寺は日野駅のそばなんですね。偶然にもこの日、道に迷った時に宝泉寺の前に行き着いて、「なんかこの寺聞いたことあるけどなんでだろ」と不思議がりつつ後にしてたのでした。


なので、迷い込んだことやら幕末友人が連れて行ってくれたことで、源さんがこっちにも来なさいって呼んでくれたんだと勝手に解釈しました。てへへ。

長いこと顔を出さずで申し訳ありませんでした。


この日は秋の訪れが辺りを包んで気持ちよく、よく晴れた空はとても高くて良い半日でした。