韓国では、大統領を辞めた人たちは、残念な末路をたどることになる。
収賄罪で、被告と書かれている。大統領が、被告だ。
歴代大統領の末路を見てみましょうか。
①李承晩
不正選挙、アメリカ亡命、養子が自殺
②尹 潽善
クーデータで退任、懲役3年
③朴正煕
側近に暗殺される。夫人も銃殺される。娘は大統領、息子は、麻薬で逮捕
④崔 圭夏
何もせず、逮捕なども無し(在任8ヶ月)
⑤全斗煥
不正蓄財で逮捕、死刑判決、後に恩赦
⑥盧 泰愚
懲役22年6ヶ月、後に恩赦
⑦金泳三
ペンキ入りの卵を投げつけられる(笑)
息子が逮捕
⑧金大中
長男が不正で在宅起訴、次男が収賄で逮捕、三男も逮捕など、親族5人逮捕。
⑨盧 武鉉
不正資金疑惑の際、投身自殺
後に、側近、兄が逮捕
⑩李明博
長男の自宅が家宅捜索される。兄が逮捕される。
⑪朴 槿惠
現在に至る。今のところ被告。
11人の元大統領がいて、10人が黒。
まるで、大統領になったとたんに、何かにとりつかれるのだろうか?
そもそも誰が大統領になっても不正をする傾向があるといわざるを得ない。
白だった人は、在任期間が8ヶ月という何もしなかった人だ(笑)
関わらないほうが良いと思う。歴史的にもそうだしな。
閔妃と大院君は、身内で覇権争いをしていたしな。当時の日本は、それに付き合ったのだが、それがいけなかったと思う。
もう一度言っておこう。関わらないほうがいい。
「君子危うきに近寄らず」というではないか。