こころの散歩道 -2ページ目

こころの散歩道

過去と未来の記憶へ導くマスターセラピスト

誰もが記憶を生きている

その記憶にあるマスターキーを手にすることで人生にパラダイムシフトが起きるのです

豊かな成幸者は瞑想をしているといいます




瞑想という行いは、2600年も重宝され、現代でも一般の方から大手企業研修にまで、多くの場面で取り入れるようになりました。


どうやら、これには叡智と科学が悟った最高の生体エネルギーが整うという発見にあるようです。



 
まず、脳科学により分かったのは、瞑想を行うと脳下垂体に驚くようなことが起きるのということ。




神経伝達物質のドーパミン、セロトニン、オキシトシン、リラクシン、エンドルフィンを放出することが明らかになりました。


やる気や生き甲斐、リラックス、慈愛、集中力など肯定的な状態が得られるのです。

 
また、瞑想による精神面では、靈的なつながりが深くなるといわれ、それによって、肉体が作ることのできるすべての良い物質が体内で放出されるとまでいわれているそう…なんとも素晴らしい。


瞑想=成幸者


何故だかがわかりますね。

 
瞑想は固定された場所で長く行うことだけではありません。


自然の中で散歩をしたり、ただ頭を静かにしてゆっくり呼吸をすることでもよいのです。


すると内なる扉が開くように、ゆるぎない平和を感じたりクリアな思考でどんなことも越えられる意識が生まれてきます。 


瞑想呼吸の仕方は、まず呼吸を鼻で行い、普段の3倍の長さで吐く、吸うを繰り返します。


この時、ゆっくりと息を見つめるようにすることから始めましょう。
 

そして、瞑想と呼吸、さらに真理と心理学による学びを得る瞑想心理学もおすすめ致します。



 
 まずは、瞑想呼吸からはじめてみましょう。
いい兆し?
 
 
今月は6日から瞑想心理学にて出張中です




飛行機とバスを乗り継いで現地へ


そして、現地に着いた途端に、なんとジャケットのボタンがポーンと取れて目の前にカランコロンと





その落ちた瞬間に胸が小さくドキッとして



「あれ、良い予感?」


そんな言の葉が目を覚ますように生まれました



 
そして、今回の旅も


この瞬間から幾度も感動が続いてるのです


そうそう、何でも、ボタンが取れるのは良いことがあるメッセージなんだそうですね


やはりそう


そして、大切なことはもうひとつ





どんな意味をつけるかで氣も運も変わる


ということなのでしょう





生まれつきの才能は変わる



今までの遺伝子学では「遺伝子は生涯にわたり変化しないもの」と言われていました。



しかし、最新の遺伝子学では、「遺伝子は環境刺激によって変化し、より環境に適応した状態になるもの」ということがわかっています。



つまり、いくつになっても私たちは望み通りに変われるということ。 



ここで大切なのが環境という言葉です。



環境とは、場所だけではなく、人や関わるものを指します。



ストレス環境に繰り返しいると、小さなストレスにも反応しやすくなり、不安に意識が行きやすくなるため、本来の能力を出すことが出来なくなります。



すると、自分なんかに能力なんて、と自分を否定してしまうのです。



そのパターンが定着すると、私たちの思考は無意識に不安を強化し能力を制限するのですね。



「外的」な環境に影響される遺伝子

ですが、笑いが多い空間、認め合う人や前向きな人との空間に身を置くと遺伝子自体が、その環境に合わせて変化することがわかりました。



さらに 



「内的」な思考や意識によっても変化する遺伝子



普段、思考やイメージをすることが遺伝子を変えることが判明したのですね。



ちなみに、人は1日に6万思考をしているといいます。



この思考が遺伝子を左右させるのですから、いままで瞑想心理学でお伝えしてきたことがいかに大切か。





①慈しむ気持ち

お世話になった人、優しくしてくれた人を浮かべ感謝を伝えてみる


②前向きな気持ち

好きな人、尊敬する人を浮かべ何がそう感じさせるかを見つめる


③積極的な気持ち

アニメや映画の主人公などから引き込まれる存在を見つけ感じ見つめる



あなたが感じた気持ちを誰かに伝えたり、何かに向けてみましょう。



私たちは遺伝子レベルで変われるのですから。





Toshi


瞑想心理学/瞑想心理セラピー