瞑想心理学
本日のテーマは「感情」
風の時代とは風のように
思いが繋がる時代でもあります
子供のように風という氣を感じ
氣を大事にする時代
その氣は感情で揺れ動きやすく
感情が氣と重なると思いになる
思いは風に乗って相手の意識に共鳴する
だから人は鏡の存在なんだろうか
穏やかな感情と氣
激しい怒りと氣
恐れや不安と氣
慈しみや思いやりと氣
感情を整えるといまの氣が変わる
だから、感情を知ることは大切です
その感情の
表に出ている多くはニ次感情といわれるもの
例えば、怒りはこのニ次感情で、怒りの前には一次感情があり、その多くは期待だといいます。
期待と反面の出来事に怒りが生まれるのですね。
そして、期待は一次感情ですが、その奥には初期感情があり、ここには愛情があります。
期待とは良い関係を求めるもの。
愛情のはじまりは愛。
瞑想心理学ではこうした大切な意味を学び体験します。
呼吸でゆっくり整え
書く瞑想で俯瞰をし
繋がりの瞑想でいまに穏やかな体験を与える。
今日も大切に学べました。