今日、TEAM Rのおかげで、YUKITOの手紙を読む事ができた。
率直に
「だけど僕らの夢が大きくなるにつれて、
一部の心ない大人達の夢は、
歪んだ夢になっていきました。」
て一文が、めちゃくちゃ気になったけど…(*_*)。
高校を中退してプロのミュージシャンを目指しひたすら走り続けた彼らには、ファンにはわからない苦労があったんだと思う。しかも、10代でその夢を叶えたんだから、相当だろう。
今でも武道館でのコンサートを思い出す。あれは忘れられない位、Raphaelがキラキラ輝いてた日だった。
「少年だった僕の夢は、
今年の活動で終わりをむかえます。」
ずっとYUKITOは音楽に生き続けても、時間は止まってたんだろうと思う。アタシのRaphaelの時間もあの時で止まったままだから。
動き出した彼らに本当に、お疲れ様と言いたい。
アタシは、YUKITOにまた音楽が寄り添ってくれる事を祈ってる。
三味線やってるじーちゃんが言ってた。「音楽は○○だ。絶対にやめられねー。」と。アタシもそうだと思う。
太鼓を止めたじーちゃんは未だに戻ってこない。いつか戻ってきてくれたらな…と思ってる。
YUKITOが音楽のない暮らしをしていても、また音楽がYUKITOに寄り添ってくれたらな…と。そればかり祈るのだ。
プロでなくても良い。辛い日や楽しい日に寄り添ってくれてたらと。