YUKITOの手紙 | マグダラのマリアと土方歳三に誘われて、漫画を読みふける

マグダラのマリアと土方歳三に誘われて、漫画を読みふける

尊敬する新撰組副長、土方歳三さんの名前をもじっております(土方歳之)。2015年6月からオカリナを始め、不思議な楽器オカリナをメインに書いていました(笑)。今は漫画や映画の感想、タロット、新撰組、日々の気付き等を書いています。

今日、TEAM Rのおかげで、YUKITOの手紙を読む事ができた。



率直に
「だけど僕らの夢が大きくなるにつれて、
一部の心ない大人達の夢は、
歪んだ夢になっていきました。」
て一文が、めちゃくちゃ気になったけど…(*_*)。



高校を中退してプロのミュージシャンを目指しひたすら走り続けた彼らには、ファンにはわからない苦労があったんだと思う。しかも、10代でその夢を叶えたんだから、相当だろう。


今でも武道館でのコンサートを思い出す。あれは忘れられない位、Raphaelがキラキラ輝いてた日だった。





「少年だった僕の夢は、
今年の活動で終わりをむかえます。」
ずっとYUKITOは音楽に生き続けても、時間は止まってたんだろうと思う。アタシのRaphaelの時間もあの時で止まったままだから。




動き出した彼らに本当に、お疲れ様と言いたい。

アタシは、YUKITOにまた音楽が寄り添ってくれる事を祈ってる。




三味線やってるじーちゃんが言ってた。「音楽は○○だ。絶対にやめられねー。」と。アタシもそうだと思う。

太鼓を止めたじーちゃんは未だに戻ってこない。いつか戻ってきてくれたらな…と思ってる。




YUKITOが音楽のない暮らしをしていても、また音楽がYUKITOに寄り添ってくれたらな…と。そればかり祈るのだ。

プロでなくても良い。辛い日や楽しい日に寄り添ってくれてたらと。