世の中には周囲の人の助けを必要としている人たちがいます。
街中でよく見かけるようになったこの「ヘルプマーク」。
自分の甥も使用しています。
このマークを付けていても、他人から見れば中には一見何も
問題なさそうに見える人たちもいますが、
でも内面的には何かしらの障がいや病気を抱えているのです。
まだまだ一般的な認識度が低く、決して治療が容易ではない
病気を抱えている人たちもこのヘルプマークを使用しています。
自身の出来る範囲でいい、ほんの少しでもいい、
周囲の人たちの手に頼らざるを得ない人たちが存在するという
ことを常に頭の片隅に置いて欲しいと節に願う次第です。