ようやく雪が解けて来ました。雁と白鳥も日中落穂を啄み、夕方飛んでいく・・・春ですねぇ。


そんな春の訪れを感じつつもまだまだ寒いある日電話がかかって来ました。

遠くにいたので出ようと思ったら切れてしまい、履歴で掛け直そうと思って確認したところ




誰がどこから掛けてきたんだ・・・流石にアフリカからは思い当たる節が無さすぎて怖い。


そんな間違い電話も起こる春、眠気も満開なようで



次男が食事を終えるや否やそのまま妻の手を枕に寝てしまいました(笑)


流石にこれは親の贔屓目抜きに可愛い。


そして後日実家に遊びに行くと実家では母が懐かしいもので遊んでいました。



これはカラクリ箱です。


順番通りに動かすと箱が開くという木だけで作られた職人による素晴らしい作品。



少しずつ動かして


15個ほどの手順を踏むと


見事に開く。


凄いものですよねぇ。昔からあるものですが、考えた人は幾何学の才能もあったんでしょうね。


この箱に長男は大興奮で、しばらく開けたり閉めたりに夢中でした。


中々雪が解けなくて外で遊ぶにも泥だらけになるので、部屋遊びが多い中こうして頭と手を使える遊びは最高ですね。


それでも限界があるからさっさと雪解けてくれよな。