今日スーパーでこんなものを見つけました。


なんとビャンビャン麺のカップ麺。


カルディの物とは程遠いきしめん程度の麺の幅ですが、お湯でふやかすだけのカップ麺だと限界があるのでしょうね。

それに本格的な太さだとお年寄りがふいに食べて喉に詰まらせたら西安通り越して天竺上空まで旅立ってしまうかもしれないし。


何はともあれ購入。食べるのが楽しみです。



さて、前に書きましたが昨年度は小学校で陶芸学習(土を掘るところからの陶芸)をやったわけですが、それに当てられてか我が工房でも母が久し振りに粘土作りをやってました。



土はかなり昔に蘭越で掘った土。



乾いた土の塊と金床を用意して


真っ黒な作業着の老婆が粉々に砕きます。

ガラスの仮面の月影先生みたいな格好してるな・・・



で、こんな感じにきめ細かい粉にしたら水に浸してかき混ぜて泥水にして、また水を抜いて粘土完成!


蘭越の土で作った器はこんな感じになります


茶碗とぐい呑みです。


白く荒い仕上がりで温度を上げても焼き締まらない土なので使う釉薬は割と限定されますが(この写真は志野焼っぽい仕上がりになる釉薬を使っていて、基本この釉薬でやってます)、柔らかい雰囲気があり結構好きです。


さて明日はタイヤ交換しよう。