道を学ぶとはなんですか? | 神聖図形を学ぶ会 テツ

神聖図形を学ぶ会 テツ

宗教とは言いますが、宗教とはなんですか?
宗教とは何か!を分からずに宗教に何を救い求めているのでしょうか?
ここでは、宗教とはこれだ!あなたは、この使命を背負って生まれてきた!事をハッキリさせたいと思います。

「朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり」

とは誰もが聞いた事あるよ、と思われます。
 

そう、論語に出てくる一説です。

 

「道」を物事の道理、人の在り方原理の大元です。

「朝」と書き(あした)と読み朝の意味。
朝に道理を学んだら夕方に死んでも良いよ、ということです。

 

ここで疑問に思いませんか!


なぜ「朝学んだら直ぐに死んでも良いよ」としなかったのだろう?
熱望する道に出会えたのだから本望じゃないですか?
本望に出会えたのだからもう後はおまけみたいなものです。


朝から夕べまで時間が有りますよね!

この間にやらなければいけない事が有るのです。

 

自分が学んだ事を人に伝えてあげる事です。

弘伝(ぐでん)と言います。
独りよがりにならないようにする為です。

「こっちの水は甘いぞ!」という事です。

 

命にかかわる情報を独り占めする事は

「道」に反する事なんですね。

 

目有る者は拝見せよ!

耳ある者は拝聴せよ!

手有るものは拝受持せよ!
口ある者は弘伝せよ!

 

何を?

 

道を!です。


道は命に関わる情報ということです。

 

せっかく「道」を聞いたのにその日のうちに

死んでしまってはもったいないのじゃないか?

 

この世で生きている内に魂に叩き込むものです。
死んであの世に行く時に役立つものです。

 

地位財産名誉などは置いていくものです。

 

だから話してあげて自分に叩き込むのです。

唯一あの世に持っていける宝だからです。

 

このような事を教えた孔子は聖人と呼ばれる。
当然、キリスト教のイエス聖人もお釈迦様も同じことを教えた。

道を教えた!

 

死んだら命は終わりではないのか?

 

人間は霊と魂と肉体から出来ています。

つまり2つの命があります。

 

(霊魂 - Wikipediaより)
霊魂は、肉体とは別に精神的実体として存在すると 考えられるもの。
肉体から離れたり、死後も存続することが可能と考えられている、
体と は別にそれだけで一つの実体をもつとされる、非物質的な存在のこと。


人間が死んだ時魂は霊に吸収され最後に自分の霊が残ります。

 

死んでからハッキリと分かる事なので、

信じる信じないは個人の自由です。


道を学ぶ事をお勧めいたします。

その道が神聖図形です。

 

ただ、命尽きる時に初めて大切さを認識する。
まるで、

小学生の頃教室で今日の宿題やってない事を思い出したように。

 

真実は一つ。

気軽な気持ちで「道」の大切さを勉強してみてください。

 

あなたが本当に一番すごいんだ!
根拠のある自信を持つ為に、ここがある。

勉強会やホームページや本が出版されています。

 

神聖図形を学ぶ会