私達夫婦の
他愛も無い夫婦生活の一場面です
かなりおばかな話なので、
そんな記事はと思われる方は
スルーしてください
今週の日曜日
私は外でお仕事でした
日曜日の朝と言うのに
バスの中は・・・
こんなに人で一杯
私が乗ったバス停は
このバスの始発で
この写真は
皆さんが乗った状態です
バスに乗る前のバス停の標識柱付近の写真です
私がこの標識柱に来た時
この標識柱からまあまあ離れた所に
高校生くらいの男の子3人がいました
このバスに乗る人の長い行列が
できることを知っている私としては
「いつものように
もっと標識柱の近くに
きちんと並んでくれると
列が作りやすいのに」
と思っていると・・・
私の前に来ていた男性が
この若者達の後ろに並んだのでした
だから
私はその人の男性の後に並び
その後
次々と人が並びだし
いつもの長い人の列が
いつもより遠くまで
つまりは
駅ビルに入るまでの列が
できたのでした
この若者達とバスの標識柱の間を見ながら
ふと頭に浮かんだこと
「いつものように
標識柱のすぐ前から人が並んだならば
標識柱に記載のバスの時刻表を
見に来た人にとっては
時刻表は見えにくいかもしれない
この若者達が
時刻表が見やすいようにと考え
ちょっと離れたころとから
並んだのであれば
この若者達は
きちんと並んでくれない人達ではなく
とても思いやりのある人達と言えるよね
また
そのような考えの行動でなかったとしても
時刻表は見やすい状態になっている」
という事でした
私は
思わず
面白~い
と笑みを浮かべたと同時に
その若者達を見る目も
変わっていました
面白い気づきを与えてくれて
若者さん達
ありがとう
面白い
一日の始まりでした
色々な出来事に遭遇し
人は
怒り
不安
不快
面白さ
楽しさなど
色々な感情を抱いています
でも
出来事は
見方や
とらえ方によって
色々と変わってきます
そして
感情も
それに伴い変わってくる
とても面白い現象です
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愛果