「石井としろうを育て、世に尽くさせる会」開催しました！

2月25日、地元で五回目となる「石井としろうを育て、世に尽くさせる会」を開催、例年以上の多くの皆様にご参加いただき、馬淵澄夫元国土交通大臣をゲストに、盛会裏に開催をさせていただきました。

不思議なもので、去年のゲストが海江田さん、その前が細野さん、その前が長島さんと、今回が馬淵さんということで、福島第一原発の事故が起き、東京電力との事故対策統合本部での主要メンバーが今年も来ていただいたということです。なんというのでしょう、ある意味、私が呼ぶゲストはどこか共通点でもあるということでしょうか。

会では、私から10分強、馬淵さんから20分ほど、お話しさせていただきました。私からは、一昨日の代議士会で先輩方の前で「恥ずかしく情けない」と発言したことの中味について、特に今の政治が決定を先送りする風潮について大変憂慮し行動していきたいという旨の見解を示し、また、朝鮮半島情勢に対する私なりの今後の見込みや、大学改革に関する私なりの成果をご報告させていただきました。

来場いただいたみなさんは、民主党だから石井としろうを支援する、という方もそれなりにおりはしますが、私も議席を得て三年目になり私の活動や見解を一人一人に理解していただきはじめ、ありがたいことに、「党はどうあれ石井としろうを支援するよ」と言っていただく方が増えたように思えました。これは、党勢が今のような状況であることの逆説的な一面なのかもしれませんが、そうは言いながら、政治家・石井としろうに対する期待をいただけるのはありがたい限りです。

いずれにしましても、お越しいただいた皆様、ご協力・お力添えいただいた皆様、ありがとうございました！