石井としろうを育て、世に尽くさせる会

27日、当選後初の「石井としろうを育て、世に尽くさせる会」を開催、多くの方々に激励をいただく、本当にありがたい会となりました。

当選から半年、党や政権を取り巻く状況は極めて厳しく、そして私たち自身も「フレッシュマン」という殻を破り、それぞれが存在価値を問われ始める中、会費を持って参加してくれたお一人お一人は、私にとって宝物です。

冒頭、伊藤事務所長の宝塚つながりで「frame」という、結構いい感じの歌手さんに二曲歌っていただいた後、桝家後援会長挨拶、そして私がご挨拶に立たせていただきました。

私からは、とにもかくにも国会に送り出していただいたことへの感謝、そして、一期生であろうとも私の議員としての足跡を残すために、まずはインターネット選挙運動解禁に向けて取り組んでいること、そして、日本の未来を支える教育再生に力を注いでいることを報告させていただきました。

その後、私を国会に押し上げていただき、今度はご本人が夏の参院選に向けて始動されている水岡俊一参議院議員と、同じく二議席目を伺う、みはしまき参議院選挙区支部長の挨拶の後、東京からわざわざお越しいただいた、細野豪志民主党組織委員長に講演をしていただきました。細野さん曰く、我々の世代が、鳩山・小沢世代から安心してバトンを託されるように成長しなければならない、そのためにも、若い政治家が切磋琢磨していきたい、旨のお話しをいただきました。

その後、歌手の森源太さんのミニライブもあり、山中健芦屋市長にもご挨拶をいただき、私は会場にお越しいただいた皆さんに触れ合わせていただき、元気と活力をいただくことが出来ました。最近は、東京と地元の往復に慣れて来たとはいえ、ちょっとお疲れも正直なところありましたから、温かく期待をしていただくお一人お一人のご厚情にふれることが出来たことで、引き続き頑張ろうと、決意を新たにさせていただきました。

お越しいただいた皆さん、ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました！

　 　

左から、私・石井としろう、水岡俊一参議院議員、みはしまき参議院予定候補

　
細野組織委員長と、会場の皆さん