国政報告会(タウンミーティング)のダブルヘッダー
本日、かねてよりお知らせしておりました、西宮および芦屋での国政報告タウンミーティングを開催いたしました。
私の思いとしてあるのが、「マスメディアを通じたポピュリズム政治でない、顔と顔を見合わせた民主主義の重要性」についてです。私が、代議士として国会に送っていただいているわけですから、私が直接何をしているかお話しし、そして何を考えて政治が動いているのかを説明しなければ、有権者の皆さん方はメディア情報のみにさらされ、そして行き場のない思いを抱えて政治をあきらめてしまう結果となります。
ですから、私は選挙があろうがなかろうが、国政報告・タウンミーティングをあちらで、こちらで続ける覚悟でいます。今日は、西宮市民会館と芦屋商工会館で開催し、それぞれで私の活動報告、そして内閣全体の状況報告し、そして皆さん方と意見交換をしました。
それぞれ、私から国会活動報告を行い、そして、皆さんのご意見をいただく形式で進みました。色々なご意見をいただき、大変参考になりました。例えば、私がとりあげた英語教育に対するご意見、年金問題へのご意見、鳩山総理・小沢幹事長の一連の問題に対する叱責、外国人地方参政権に対する反対と賛成それぞれのご意見、その他、私への激励、財政赤字、特別会計への切り込み、テレポリティクスへの批判、議員歳費への意見、常用漢字や鳩山演説に対するコメントもいただきました。
明日は、塩瀬公民館と鳴尾公民館において国政報告会をダブルヘッダーで実施します。明日も誠意をもって臨みたいと思います。
西宮市民会館は50人程、芦屋商工会館には20名程の方々にお越しいただきました