初の国政報告会&所属委員会確定 | Making Our Democracy Work! 石井登志郎オフィシャルブログ Powered by Ameba

初の国政報告会&所属委員会確定

今日は一日地元日程。朝は選挙後に初めて、門戸厄神駅に立たせていただきました。一ヵ月半が経過した朝でしたが、「おめでとう!」「しっかりな!」と激励していただき、改めて気を引き締めさせていただきました。


その後は、事務所で来客や選挙後のあいさつ回りの続きへ。来客の中には、防衛省伊丹駐屯地の方から今月18日に参加予定の式典に対する説明もあり、国会議員としての職責の一端を強く認識することとなりました。


また、今日は私自身が新事務所に長くいることをお知らせしていたこともあり、次から次へとまさに「千客万来」状態に。多くの方が、政治に対し色々なご意見を持っていらっしゃること、そして何よりも、私に期待していただいていることに、感謝の連続でした。


その感謝が最高潮に達したのは、夕方に西宮市民会館にて行なった初の「国政報告会」。正直な話、国政での実績はありませんから、報告するのは今日までの経過でありますが、とにもかくにも、こうした会に200名もの支援者の皆さんが集まっていただき、涙がこぼれそうになりました。


私からは、初当選後に上京した後、小沢幹事長、岡田外務大臣からいただいた言葉や、初国会の様子、そして「官僚マル投げ」政治から「政治家主体政治」への転換の様子、さらに所属委員会について報告、そして抱負について語らせていただきました。


ちなみに、私の所属委員会は文部科学常任委員会と、青少年問題特別委員会で、青少年問題特別委員会では理事のお役を頂くこととなりました。これは、私自身が希望したものにほぼ沿っており、これもそれも、多くの票を頂いた成果かと、有権者の皆様に感謝するところです。文教都市西宮・芦屋の声を代弁し、日本一の教育環境と、青少年育成の街にしていき、そして日本中にその成果を波及させたいと思うところです。


また、インターネット選挙の解禁や、金属など資源リサイクルの徹底、森の再生などを柱とした環境問題にも取り組んでいくことをお話させていただきました。


本来であれば、全ての投票してくださった皆様に私から御礼に伺いたいところを、わざわざこうした会に足を運んでくださったこと、本当にありがたい話です。そして、同席いただいた辻泰弘、水岡俊一の両参議院議員の先輩方からも、過分な期待の言葉をかけていただきました。


今日、あらためて皆さん方の期待に応える政治家となるため、努力精進を誓う一日となりました。どうぞ皆さん、引き続きのご指導、よろしくお願いします!


めざす未来へ、情熱政治。石井としろうWeb演説会  めざす未来へ、情熱政治。石井としろうWeb演説会 めざす未来へ、情熱政治。石井としろうWeb演説会

朝の門戸厄神駅と、満席の初・国政報告会