生活に直結する政治 | Making Our Democracy Work! 石井登志郎オフィシャルブログ Powered by Ameba

生活に直結する政治

昨日のことですが、タウンミーティングのあとに大阪の中央公会堂で開催された学生団体のイベントに参加をしてきました。若者の投票率を向上させるために立ち上がろう!、的な、実に前向きな学生諸君の団体です。自民党、共産党、公明党の大阪府議、市議の皆さんに混じり、私と同じく民主党公認で国会を目指す森山ひろゆきさんとともに政治家側として参加してきました。


学生は素直です。特に、昨日は私たちにいい意味で臆さない学生が集まっていました。政治が遠い、政治家が分かりやすい言葉で話さない、わからないことにわからないまま意思決定ができるわけない、そんな意見を聞き、ふむふむ、こちらがすべき工夫はまだまだいくらでもあるな、そう思わされました。もちろん、学生諸君が自分たちの未来に直結する政治を、もっと身近に感じることが出来るような努力も必要です。それぞれが知的怠慢をせず、距離を縮めていかなくてはいけません。


さて、そんな余韻を含みながら、今朝も朝から街頭に立ちます。今朝は、私のメインフィールド(と勝手に思っている)、阪神西宮駅でたたせていただきました。


めざす未来へ、情熱政治。石井としろうWeb演説会

寒い分、空気が澄んでいるようでした。


その後、以前から一度、いきたいと思っていた浄水場へ見学へ。確か、小学生のときに地元の浄水場に行きましたが、それ以来です。


私は浄水場施設の専門家では全くありませんし、機械設備に詳しいわけでもありません。ただ、よくわかったことは、市民生活を支える現場は、極めて地道な、そして確実な作業の積み重ねをされているということです。当たり前のように送水される生活、飲めて当然の水、ふんだんに使いたいだけ使える水、安全が当たり前の水は、今日も、24時間365日体制で、しっかりと守られ続けています。


めざす未来へ、情熱政治。石井としろうWeb演説会

コントロールパネルの前で、記念撮影をさせていただきました。水については、今後も色々な角度から私なりの考えを深めていきたいと思います。