「石井としろうと語る会」in 高須公民館

今日は今年最後の「語る会」（旧称：タウンミーティング）を開催させていただきました。今日で、今年は17回の会を重ねたことになります。

武庫川団地の真ん中、高須公民館での開催でしたが、最後を飾るにふさわしく、30名ほどの多くの方々に足を運んでいただき、本当にありがたかったです。水岡俊一参議院議員も自らドライブしてお越しいただきました。

私が一番強調したのは、こうした「語る会」の意義です。私は、会の中でこんな話をしました。

「先日のニュースで、たばこ税の値上げをする、しないという議論がありました。その際、自民党本部に多くの陳情団が押しかけていましたね。タバコの値上げ反対は、タバコ事業者の方々、タバコ値上げ賛成は、看護士の業界団体でした。そう、自民党政治の象徴で、どちらがいい、悪いという話はさておき、業界団体でないと政治に口を出せないのが自民党の政治なんです。私は、だからこそ、こういう「語る会」のような政治が大切と考えるのです。普通の市民の皆さんとの、唯一の生命線がこうした会です。」

と。皆さんからは、年金に対する不信など、普通に暮らす市民の方のナマの声を多く聞け、政権交代の必要性、若い私たちがより頑張る重要性を再認識させていただきました。

これから年末に向けて、引き続き臨戦態勢で頑張ります！　今日お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。