ヨドバシカメラが復旧サービス開始

もしもトイレに落としたら… 水没ケータイ復活のコツ


FUTURIST-Idea of person in the future
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トイレでケータイをいじくっていたら、誤って水没させてしまった! 幸いまだブツは出していないが、急いで救出したものの電源は落ちている。終わった…と思うのは早い。ヨドバシカメラマルチメディアAkibaでは、水濡れケータイの復旧を試みるサービスがあるという。単純に言えば、ケータイを乾燥させて電源が入る状態にするというものだが、もちろん復旧できない場合もある。乾燥だけで直るなら自分でもできそうなものだが…。


水濡れで故障するメカニズムも含め、サービスの要である乾燥装置『ドライヤーボックス』を開発し「携帯電話などの電子機器は、電流が正常な回路に流れることによって動作しています。内部に水が浸入してしまうと、本来流れるべきではない回路に電流が流れてしまい、機器に負荷がかかってしまう。つまり、“ショートする”ということですが、弱い電流しか流れない部分に強い電流が流れたりした場合、機器自体が損傷してしまうこともある。あくまで一般論ですが、これが水濡れによる故障の原因と考えられます」

電流が流れていなければ、ショートは起こらない。水没させた場合、バッテリーをすぐに取り外し、充電はせずに乾ききるまで電源を入れないことが重要だそうだ。

ところで、復旧率はどのくらい・・・



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http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20100415-00002085-r25

写真・記事の情報元・・「もしもトイレに落としたら… 水没ケータイ復活のコツ 」 web R25より