消防機器点検と消防訓練 | 介護付有料老人ホーム としおの里 (群馬県太田市)介護付ホーム

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年に2回実施と消防行政で定められてます。
それに則り、1月と7月実施してます。
 
消化器の点検
 
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消防機器の点検
 
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通報の点検
 
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スプリンクラーの点検
 
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消防訓練は、7月時に夜間を想定した場合のシュミレーションの説明を受けた記憶がございますので、
1月は、居室の配線がショートして、火種が出たということにしました。
それと、消化器の使い方を水で実践練習をしました。
 
意外と、消化器って、使う機会ないので、頭では分かってるつもりが、いざという時にできません。
 
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が、熱感知でスプリンクラーが作動するわけですから、合理的とは言いにくいなぁと思ってもいます。
が、そういうことを言うんじゃないの?
 
「万が一、ということも、あるのですから」と点検業者の方に言われてしまいました。
では、点検・訓練をすることの一番の意味は、どこにあるのでしょうか?
 
点検・訓練をすることの意味は、一義的に、防火への意識付けにあると考えられます。
 
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本来は、当然のことかもしれませんが、その大切さを忘れがちになってしまうこともあるでしょう。
 
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年2回と法律に準拠して、やってますが、常日頃から、忘れずに意識化していきたい所ですね…。