その結果が、天下の御旗印のもと・・・郵送できました。
群馬県による介護保険法に準拠してるかの実地指導と言った感じでしょうか?
実地指導というと
業界以外の方には、非常にわかりにくい感じも受けます。
また、実地指導という名で、県職員の方々が来社なされますと・・・
「指導」ではなく⇒「監査」に来たと勘違いなされるケースも多いです。
指導と監査は、全然意味合いが違うものなんですが
つぃつぃ人間の心情というか?感性というものは・・・
得てして、過大解釈する傾向にあるせいか?
勘違いになりやすさ&傾向を露見します。
一般論として・・・
良い流布というものは、伝播しにくいですが・・・
尾ひれの付いた流布の伝播・感染性は、非常に強くはやしです。
法に準拠して適性に法を運用しているのか?どうか?
厳格な部分もあるのも事実ではありますが、
イレギュラーな部分、タイミングもあるのも事実です。
よりよいサービスを求めて双方が自助努力していく為にあるのが
実地指導による「指導」という概念の根幹であると思ってます。
それに対して
「監査」というものは、
抜き打ち監査と言った具合に、
事件性、違法性が疑われる蓋然性が極めて顕著にあるなどの場合です。
勿論、これは法知識の見識豊かな方々には、「?」となるやもしれませんが、
大きな考え方には、違いはないと思います。
昨今、新聞などで、「指導」やら「監査」やらの言葉が
「マイナス思考」でとられる傾向にありますが
大切なのは、その結果に対する考え方、見た方かもしれませんね。
性悪説にたって物事を考えるのではなくて
性善説にたって、介護保険の適正な運用を目指して行きたいと
常々考えております。
誤解のないように・・・悪質な事業所には鉄槌をというのは当然です。
おそまつでした。
指摘された結果は・・・1点。まぁ当たり前すぎる基礎でした(汗)