大学生時分の無二の親友の一人と勝手に思ってる
岐阜の跡取りが創業60周年目の節に合わせるかの如く･･･
『結婚』を考えてるらしい。
この間、違う所用にて電話をしていたら･･･
偶然、その事実が判明した。
思えば、大学一年時の基礎演習Ｄクラスという所で最初に会い･･･
自転車で嵐山、奈良に行ったり･･･
沖縄に行ったり･･･
免許取ったらレンタカーで出雲の国に行ったりと･･･
要所要所で色々旅をしたり遊んだものだ。
今となっては、懐かしいもの。
彼と私は、対照的な気が今となってはする。
背も彼は180はあるだろうし顔も二枚目だし
頭脳も県下随一の県立岐阜高校であるし
そして、お互い経営を預かる身になっても考え方は違ったまま。
共感できることは増えたのは事実だが、
だいぶ違う（業種の違いもあるか？ビジョンの違いも？）
そんな彼も結婚という云わば、土台を礎を築き･･･
授かるであろう子供を抱っこして･･･
事務所で子育てをする姿を想像するだけで･･･
私は嬉しいし、気持ちの良いものだ。
万感相極まるというのは、實はこうゆう時の為にあるんじゃないのかな？
歳を重ねるということは･･･
大人になっていくステップを踏むというだけでなく･･･
その人の歩んだ中身が変容していく様であると思う。
彼のことだから良き最愛の伴侶と巡り合ったのだろう。
「苦」あれば「楽」あり。
そして「感謝」を送りたいものだ。
友の有り難味を実感できる「場」
大切無比なものだ。
この大不景気で彼の会社も大変だろう。
努力だけで補えないものも多々あるだろう。
乗り越えてお互いが納得し邂逅したいものだ。
彼が益々魅力的な男になって
会社もどんどん成長するのを遠方より願ってる。
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