いつも基地祭りで見かける、アメリカの消防マスコット「スパーキー」
なんと我が家にやって来ました ぬいぐるみです
偶然オークションで見つけて、思わず手に入れてしまいました
体長25CMで、さわり心地の良い布製の生地です。基地祭りで見かけるスパーキーをそのまま小さくした、可愛らしい仕上がりです。
消防犬スパーキーとして親しまれているマスコットキャラクター。火災予防のメッセージを伝えるため、1954年にアメリカの防火協会が考案したマスコット。スパーキーはダルメシアン犬で、古くから「ファイヤードッグ」として知られ親しまれています。
101匹ワンちゃんでもお馴染みのダルメシアンは、古くからアメリカの消防士のパートナーとして愛されていて、1800年代頃は消防士と共に火災現場で活躍していた。
消火作業に直接携わるわけではなく別の役割があり、1800年代は消防馬車の時代であり、消火用ポンプやハシゴを馬車に乗せて引かせていた。そしてダルメシアンは、火災現場に繋がれている馬達が馬泥棒に盗まれないように、監視していた。
こちらは横田基地で見かけたスパーキー
この時出会ったスパーキーは、背が高く足が長かったです。
こちらは三沢基地のスパーキー。
嘉手納基地のスパーキーです。 2009年の友好祭「アメリカフェスト」にて。
横須賀基地のスパーキー。 「スプリングフェスティバル」にて
来年あたりは基地祭りが復活して、スパーキーに会いに行けるかな